2015年6月9日のブックマーク (3件)

  • 近藤誠医師の「がん放置療法」を斬る

    『患者よ、がんと闘うな』『がん治療で殺されない七つの秘訣』などベストセラーを連発する近藤誠医師の主張は、果たして医学的と言えるのか。現役の内科医が近藤氏のうそを暴く。 暴論「がんは放置せよ」 近藤誠医師(元・慶應義塾大学医学部専任講師)が書いた著書『抗がん剤は効かない』『医者に殺されない47の心得』などが、ベストセラーとして注目されています。近藤医師はがんの3大療法(外科手術・化学療法・放射線療法)は、多くの場合必要がないと考え、「がんは放置せよ」と主張していますが、その主張には、医学的に見て、多くの誤りがあります。 近藤医師の主張で最も有名なのは「がんもどき」理論でしょう。「がんもどき」理論とは、すべてのがんが、見つけたときにはあちこちに転移している「物のがん」か、ずっと放置しても転移が生じない「がんもどき」のどちらかに属するとする主張です。転移すると手術や抗がん剤でがんを根絶するのは

    近藤誠医師の「がん放置療法」を斬る
    katouk
    katouk 2015/06/09
    近藤氏の説に救ひを感じる人もゐるのだらう。手術、抗癌剤と聞いただけで心までか体まで弱って、死にさうになる人
  • 『鳥取養護学校看護師全員が一斉に辞職』に思う。 - いつか電池がきれるまで

    www.msn.com なんというか、いろいろと思うところがあるニュースではありました。 ネットでの反応をみていると「数分間待たされたくらいでクレームをつけまくるモンスターペアレントのせいでみんなが迷惑することになった。モンスターペアレント許すまじ!」というものもあれば「このくらいで仕事を辞めるようでは、どこに行っても無理」「無責任だ」、あるいは「定員不足の状態を放置していた行政の責任だ」という声もあり。 けっして条件の良い職場ではなかったようですし、こういうことは、日のさまざまな「現場」で起こっていることなんですよね、実際のところ。 むしろ、「同じような環境にありながら、みんなで協力して『行動』を起こすことができずに、どんどん職場がブラック化していく事例」のほうが多いのかもしれません。 この養護学校の場合「全員一緒に辞めることにした」からこそ、こんなふうにニュースになったわけで、もし、

    『鳥取養護学校看護師全員が一斉に辞職』に思う。 - いつか電池がきれるまで
    katouk
    katouk 2015/06/09
  • 憲法を「安保法案」に適用させる――中谷防衛相の発言に「憲政史上最悪」と非難の声 - 弁護士ドットコムニュース

    憲法を「安保法案」に適用させる――中谷防衛相の発言に「憲政史上最悪」と非難の声 - 弁護士ドットコムニュース
    katouk
    katouk 2015/06/09
    何を今更騒ぐ。解釈改憲とはさう云ふことだらう