Office 2007は既定のデータ保存フォーマットが変わり、過去のOfficeとは互換性の無い形式で保存される。とはいえ後方互換性を完全に捨てた訳ではなく、例えばExcel 2007であれば、Officeボタンから「名前をつけて保存」->「Excel 97-2003 ブック」で保存することでデータの後方互換を保つことができる。(オプションで保存形式のデフォルトとして設定することもできる) ならば、過去のデータをOffice 2007で扱うのは全然問題無いと思うのは早計だ。 一番問題になるのは、いたるところで使われているマクロだ。先日書いたマクロの配置場所によるエビデンスの設定もそうだが、既に書いたとおり、後方互換性を保つ形式で保存する場合は、明示的に指定する必要がある訳で、過去に作ったマクロ、例えばデータを計算して、その結果を動的にExcelシートに出力、保存するようなマクロをOffic
(2011.12.31追記) カラーパレットをリボンメニューのホームタブに表示して使いやすくし、Excel 2007/2010 の両バージョンに対応した「Excel 2003 カラーパレット・改」を公開しました。 Excel 2003 カラーパレット・改 ~ Excel 2007/2010 で Excel 2003 のカラーを簡単に使用できる Excel アドイン (2009.03.01追記) 簡単に Excel 2003 の色を使用できる Excel アドインを公開しました。 Excel 2003 カラーパレット - Excel 2007 で Excel 2003 カラーを簡単に使用できる Excel アドイン Excel 2007 で色指定をして Excel 97-2003のファイル形式(.xls)で保存しようとすると、以下のような互換性チェックにひっかかってしまいます。 まあいいかと
最近 C# から Clipboard をゴニョゴニョするプログラムを作る必要があったため,いろいろと調べてみました(VS2005sp1 + .NET Framework 2.0). .NET Framework では,Clipboard クラス (System.Windows.Forms) として Clipboard に対する操作がまとめられており,簡単にデータの設定/取得を行うことができます. Clipboard クラスを使用したサンプルは,DOBON.NET: VB.NET, C#, 無料ソフトウェア... にて紹介されています. 例:クリップボードにファイルをコピーまたは切り取りをする、クリップボードからファイルを取得する、貼り付ける: .NET Tips: C#, VB.NET しかし,Clipboard に対するイベントは Clipboard クラスに定義されていないため,Cli
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