ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • デジタル化は漫画家のワークスタイルをどう変えたか――連載作家が語る漫画制作の今

    山田胡瓜氏プロフィール 2012年にアフタヌーン四季賞で四季大賞を受賞。2015年から「AIの遺電子」(週刊少年チャンピオン/秋田書店)で連載を開始し(全8巻)、現在はその続編である「AIの遺電子 RED QUEEN」(別冊少年チャンピオン/秋田書店)を連載中(既刊4巻)。第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。 漫画家の働き方、というとみなさんどんなイメージをお持ちでしょうか? 子どものころ、僕の漫画家の働き方は島和彦さんの漫画「燃えよペン」に描かれたイメージそのものでした。漫画家の生きざまをコミカルに描いたこの作品では、作者である島さん自身を投影したと思しき主人公が、スタッフが寝泊まりできるベッドも備えた仕事場にアシスタントを何人も招き、締め切りに追われながら、ときに栄養ドリンクで英気を養い、ときに徹夜をいとわず、血眼になって漫画原稿を仕上げていきます。 私は子どものころ

    デジタル化は漫画家のワークスタイルをどう変えたか――連載作家が語る漫画制作の今
  • ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【前編】(1/3 ページ) 漫画家・鳥山明さんの国民的漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。今や国内にとどまらず海外の市場を席巻し、鳥山明さんは「世界で有名な日人」にも名を連ねている。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さんだが、集英社入社当時は意外にも「漫画を一切読んだことがなく『少年ジャンプ』も大嫌いだった」という。自

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  • 「年に100曲作った」――“ひどい耳コピ”で笑われた中2、6年でプロ作曲家に ネットとボカロがつないだ成長の軌跡

    「年に100曲作った」――“ひどい耳コピ”で笑われた中2、6年でプロ作曲家に ネットとボカロがつないだ成長の軌跡(1/3 ページ) メロディもテンポもめちゃくちゃで「ひどすぎる」と笑いを誘った楽曲「中2マリオ」。その作者が7年後に公開した楽曲があまりに美しく、「同じ作者のものと思えない」と話題になった。成長の秘訣は「とにかく作ること」。1年で100曲作った年もあったという。 当に同じ人が作ったのか――2つの動画を再生すると、楽曲のクオリティの差に驚くだろう。 2007年に投稿された「中二の俺がスーパーマリオブラザーズを頑張って耳コピしてみた」と、その7年後、2014年に投稿された「【カービィアレンジ】そらをこえていくたび」。両方とも同じ人の作品だが、前者はリズムも音も珍妙で、聞くだけで笑いがこみ上げてくる仕上がり。後者は原曲のメロディと雰囲気を再現しながら、広がりのある美しいアレンジにな

    「年に100曲作った」――“ひどい耳コピ”で笑われた中2、6年でプロ作曲家に ネットとボカロがつないだ成長の軌跡
  • 不登校と漫画と鳥山明――漫画を描き続けて自分と世界が変わるまで

    漫画家・鳥山明氏が「思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」とコメントを寄せた棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』。強烈な孤独とそこに射した一筋の光を描いた同作品の誕生秘話を聞いた。 恐るべき体験は、それを体験した人間が恐るべきものでありはせぬか、と猜疑せしめる――かの哲学者はそんな言葉を残している。特別な体験をした人間が特別なのではない。それどころか、特別だと思っていた体験も後になって振り返ってみれば普通のことに過ぎないのかもしれない。 そんなことを感じさせるのが『学校へ行けない僕と9人の先生』という、1月に双葉社の「WEBコミックアクション」で第1話が公開された棚園正一氏の作品だ。 この作品には注目を集める理由が2つある。1つは、小学校~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした作品であるということ。そしてもう1つが、『ドラゴンボール』などの作品で知られる漫画家の鳥

    不登校と漫画と鳥山明――漫画を描き続けて自分と世界が変わるまで
  • Twitterの設定変更で苦情殺到 見直しへ

    Twitterはユーザーからの苦情を受け、加えたばかりの設定変更を考え直すことにした。 同社は5月12日、リプライ機能の設定に変更を加えた。この機能は、Twitter上でユーザー同士がメッセージをやりとりできるもので、メッセージはほかのTwitterユーザーも閲覧できる。 デフォルトでは、ユーザーは自分がフォローしているユーザー同士のリプライを閲覧できるようになっており、オプションで、自分がフォローしているユーザーと、フォローしていないユーザーとのやりとりも読むことができた。 だがTwitterは12日の変更で、このオプションを「混乱をまねきがち」だとして廃止した。廃止の理由について、「自分がフォローしていない人に送られたリプライを表示することで、一方通行でかつ部分的なメッセージを見ることを望む人は多くない」と説明している。 だが多くのユーザーがこの変更に不満を持ち、苦情を訴えた。#fix

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    katoyuu
    katoyuu 2009/05/13
    自分のアイコンが映ってた記念
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