ブルーハーツと言われて真っ先に思い出すのがヒロトの全裸というのは我ながらどうかと思うのですが、実は全裸自体は、当時のパンク・シーンではさして珍しいことではありませんでした。ステージで脱ぐ、もしくは脱ぎっぱのまま登場というのは、反抗や抗議、疑問などを投げかける手段として、割とポピュラーなものであったのです。が、ブルーハーツのステージにおけるそれは、それまでとは明らかに何かが違いました。というのも、基本的にパンク・バンドにおける全裸には、凶暴さや恐怖感を増幅するスリリングな効果があったのに対し、ブルーハーツのそれは、どこか非常に清々しかったのです。熱気渦巻くエネルギッシュなライヴ・イベント。女子もたくさん。そして全裸。轟く悲鳴と笑いの渦……当時、ヒロトは語りました。「あれはいなかっぺ大将なんじゃよ〜」。興奮すると脱いでしまう主人公を持つ往年の名作アニメ『いなかっぺ大将』における、大ちゃんどばっ
2010年03月04日放送の「ナインティナインのANN」にて、ロケで(めちゃイケ)茶室に行った時のことを岡村隆史が話していた。「この間、茶道教室にロケに行ってきたんですけど、とても厳しい感じだったんですね。教室に入って、服を着物に着替えていたんですね」 「その間に、そこの先生が『ちょっと…』って言って、スタッフを集めて話をされていたんですよ。そのディレクターさんに対して、『お帽子とっていただけますか!』って話し出したんですよ。それで、『今日は、どういう撮影をされるんですか?』って訊いてたんです」 「『聞いていたのと違います。どういうことなんですか?』ってお話しされていて、ディレクターさんが『今日はこういうロケをさせていただきたいのですが…』って説明をしてたんですよ。そうしたら、『話が違います!それは、茶道をバカにしています。そんなおちゃらけで、茶道やられても困るんですよ。我々に、ウソをつけ
2010年03月04日放送の「ナインティナインのANN」にて、ロケで(めちゃイケ)茶道教室に行った時のことを岡村隆史が話していた。茶道教室の先生が「(打ち合わせの時と)話が違います。それは、茶道をバカにしています。そんな"おちゃらけ"で、茶道やられても困るんですよ」などとキレ始めた、と岡村は話していた(ナイナイ・岡村「めちゃイケのロケで傷ついた」)。 「ロケには協力しない。お引き取り下さい」の一点張りであったにもかかわらず、その女性は岡村のファンだという姪っ子に握手するように求めたそうだ。それに岡村は応じた形になった。 「先生が『この子はね、岡村さんの大ファンなんですよ。握手してもらいなさい』って言ったんですよ。俺はそこで、握手したら、お笑いとして許されないって思ったんだけどね。そこまで(お笑いやバラエティ=おちゃらけ、おふざけ と言われた)全否定されてね。でも、自然にすっと手が出たんです
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