![Dive into the Great Barrier Reef with the first underwater panoramas in Google Maps](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/949661565d876872543d5e622b961806d0b0c246/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.google%2Fstatic%2Fblogv2%2Fimages%2Fgoogle-1000x1000.png)
Googleは米国時間12月16日、特定の単語や成句がどの程度頻繁に書籍に出現しているかを過去5世紀にわたって追跡し、表示できるツール「Google Books Ngram Viewer」を公開した。 Google Labsの研究者たちが発表した同ツールは、書籍のデジタル化という、時として論議を呼ぶプロジェクトをGoogleが2004年に開始して以来、1500万点以上という膨大な書籍をスキャンした結果を分析する。分析対象は、Googleが「コーパスのサブセット」と呼ぶ、これまでに出版された全書籍のおよそ4%にあたる500万点以上の書籍のデータだ。これら500万点以上の書籍に出現する約5000億もの語句を追跡することで、Ngram Viewerは過去に遡って言葉の歴史と使用頻度の推移を示してくれる。 Ngram Viewerの使い方は簡単だ。単語や成句(5語まで)を入力すると、検索した語句が
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