2018年3月12日のブックマーク (1件)

  • 花粉症、薬が効かない、どうすればいいの?|かがやきクリニック川口(西川口)

    花粉症、薬が効かない、どうすればいいの? 環境省の予測では関東地域では、花粉の飛散する量、また飛散開始時期は今のところ例年並みという予測です(第1報)。1月下旬には第2報がでますが、敏感な人はもうすでに自覚症状が出始めています。 薬を内服して血中濃度が一定になる(定常状態に至る)には、薬の半減期の4~5倍の時間がかかり、その間薬を決められた用法で内服しないといけません。例えばアレグラの場合、半減期が9.6時間なので、その4~5倍、すなわちほぼ2日間、1日2回内服することで体内の薬の濃度が安定した状態になるわけです。 抗ヒスタミン薬は、細胞にある受容体にあらかじめ結合することで、ヒスタミンの機能をブロックして鼻症状を抑え込みます。細胞がヒスタミンで一旦刺激されてしまうと、鼻症状が出始めてしまい、後から血中濃度を上げても効果が弱くなります。飛散開始する数日前から内服を初めて、あらかじめ受容体を

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    katsuo_report 2018/03/12
    花粉症つらい・・・