2018年12月12日のブックマーク (1件)

  • 新卒の初配属から行きたくない部署に入ってしまった僕が味わった絶望と小さな希望|カツセマサヒコ | Dybe!

    大学3年の夏から始まった就職活動と、その後の話をしたい。 2007年の夏。気温とともにグングン上昇していた僕の意識はいよいよ沸点に達して、ここぞとばかりに就職活動のスタートを切った。当時のスピード感でいえば友人たちより3〜4カ月ほど早い始まりだ。何故か。他にやりたいこともなかったし、さっさと内定を出して一目置かれる存在になりたかったのだ。完全に見栄である。 私大文系に通う典型的な男子大学生だった。就活で使えそうな手持ちのカードは「ゼミ」「サークル」「アルバイト」くらいで、いずれも役職はナシ。努力すれば何事も70点くらいは取れるが、100点は一度も取ったことのないような人生を歩んできた。 これといって面白いエピソードも出てこないから、とにかくスタートダッシュを早く切って、デカい企業に入って100点取ってきた奴らを見返してやろう。そんなちっぽけなプライドだけで就職活動を走り抜けた。 結果、内定

    新卒の初配属から行きたくない部署に入ってしまった僕が味わった絶望と小さな希望|カツセマサヒコ | Dybe!
    katsuse_m
    katsuse_m 2018/12/12
    書くのも嫌だった記憶を、やっと書けるようになりました。