2019年8月9日のブックマーク (1件)

  • 動物園のライオンの餌に害獣の駆除個体を与える深い意味(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    深刻化する獣害。シカやイノシシの増加が、農作物を荒らすほか森林環境にも大きな影響を与えていることが問題となってきた。 そのため駆除が進められているが、年間数十万頭にも及ぶその個体は、ほとんど無為に処分されている。少しでも有効利用できないか……。 そこに新たな試みが行われている。動物園大型肉獣、たとえばライオンやトラの餌に、駆除した害獣の肉を使おうというものだ。 飼育環境を餌から改善 動物園の肉獣には、通常ウマなど家畜の肉を切り刻んで精肉にしたものを餌として供している。しかし来の肉獣なら、自らの牙で皮を剥ぎ、骨をしゃぶったりかみ砕いて肉をっているはずだ。実際の生息環境との違いは、動物たちにストレスを感じさせてしまい、異常行動の元にもなるという。また来の動物の生態を見せるという動物園の役割からズレているとも言える。 すでに欧米の動物園では、肉獣の採に家畜の精肉を与えるのではなく

    動物園のライオンの餌に害獣の駆除個体を与える深い意味(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    katsusuke
    katsusuke 2019/08/09
    ガォー(はい。)