2020年12月16日のブックマーク (1件)

  • 「外来ナマズ」琵琶湖で拡大? 新たな脅威の外来魚に、滋賀県が駆除強化|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    大津市の瀬田川洗堰(あらいぜき)上流で、北米原産の特定外来生物「チャネルキャットフィッシュ(通称アメリカナマズ)」の捕獲数が急増している。大雨で洗堰を全開放流した際に上流に移動するとみられ、昨年は幼魚が大量に捕獲されて上流での繁殖も裏付けられた。大きくなると全長80センチ程度になり、魚もべる雑性。洗堰上流には琵琶湖までの障壁がなく、漁業への影響を懸念する滋賀県は「洗堰上流での根絶」に向けて駆除を強化している。 バシャバシャッ―。たらいの中でチャネルキャットフィッシュがのたうった。「大きいでしょう。ひれのとげが固くて、グローブも貫通するんですよ」。生態調査のため2015年から飼育する県水産試験場(滋賀県彦根市)の石崎大介主査が、背びれと胸びれを指さした。 琵琶湖固有種のビワコオオナマズより小ぶりだが、一般的なナマズ(日ナマズ)より大きく迫力満点。8のひげは在来ナマズのギギと同じ。幼魚

    「外来ナマズ」琵琶湖で拡大? 新たな脅威の外来魚に、滋賀県が駆除強化|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    katsusuke
    katsusuke 2020/12/16
    うまそう