タグ

2007年7月2日のブックマーク (10件)

  • ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書

    モバイルビジネスの活性化を目指す総務省の研究会「モバイルビジネス研究会」が6月26日、報告書案を公開した。販売奨励金の見直しやSIMロックの解除など、既存の携帯電話事業者(キャリア)に対して収益モデルを抜的に変革するよう求める内容となっている。この報告書の通りに政策が実施されれば、携帯電話業界の構造は大きく変わることになりそうだ。 研究会はモバイルビジネスの発展と利用者の利益のためには、市場の競争と環境の整備が必要と判断。2011年までに採るべき施策をまとめている。 既存キャリアは現在、ネットワークから携帯電話端末、サービスまでを一体化した垂直統合型のビジネスを展開している。これに対して研究会では、それぞれを切り離して利用者が自由に選べる環境が望ましいと指摘する。 報告書の提言は大きく3つ。携帯電話端末を販売する際の奨励金の見直し、キャリアが自社の端末を利用者に使わせるためのSIMロック

    ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書
  • Yahoo!モバイル - 朝よむマガジン

    モバイル向けメルマガ配信サービス、「朝よむマガジン」の情報です。Yahoo! JAPANのバラエティー豊かなコンテンツから最新情報をピックアップし、あなたのケータイへ毎朝お届けします。

  • 丸善、アマゾンと業務提携--通販から撤退し情報発信による手数料モデルに切り替え

    丸善は6月26日、大手ECサイト運営のアマゾンジャパンと業務提携すると発表した。事実上、丸善はネット通販事業から撤退し、アマゾンジャパン運営サイトへの送客によるマージン収入にビジネスモデルを切り替える。 書籍販売を軸にしたネット通販では、アマゾンジャパンの存在感が高まっている。今回の事業提携により、丸善は現実的な収益面に重きを置く戦略に大きく舵を切った格好だ。 丸善は8月下旬にECサイトを刷新。丸善とアマゾンジャパンによる共同ブランドのECサイトを立ち上げる。アマゾンジャパンが国内書店と共同ブランドを展開するのは初めて。 ECサイトの運営・管理におけるシステムおよび物流機能は、そのほぼすべてでアマゾンジャパンの既存システムを活用し、一部丸善が独自で仕入れているオリジナル商品も取り扱う。丸善は書店の店舗で培った売り場ノウハウをもとにして選書を行うなど、情報発信に注力する。 別システムで運営し

    丸善、アマゾンと業務提携--通販から撤退し情報発信による手数料モデルに切り替え
  • ヤフー、行動ターゲティング広告に地域・属性を掛け合わせ

    ヤフーは6月26日、行動ターゲティング広告サービスを拡充し、属性情報や地域情報と掛け合わせた広告サービスを7月より配信することを発表した。 ヤフーの行動ターゲティング広告とは、Yahoo! JAPANサイト内での閲覧や検索といった行動履歴をCookieデータとして蓄積し、ユーザーの興味・関心があると考えられる広告を配信するというものだ。例えば自動車情報サイトを閲覧したユーザーには、その後に別のページを見ていても自動車に関する広告が表示されることになる。 Cookieデータは現時点で900カテゴリに分類されており、そのうち750〜800程度が広告販売に利用される。ヤフーによれば、これまで広告販売が好調なカテゴリは自動車、不動産、ファイナンス、旅行・交通、求人などだという。 同社は2006年1月より行動ターゲティング広告のテストマーケティングを開始し、同年7月に格導入した。2006年第4四半

    ヤフー、行動ターゲティング広告に地域・属性を掛け合わせ
  • ケータイだけでインターネットを利用するユーザーの実態調査(上)--「今後PCも利用したい」が55%

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、普段PCのインターネットを利用しないユーザーの実態調査を行った。 なぜ、インターネットの利用をPCではなく携帯電話のみを利用するのか、また今後はPCのインターネットを利用すると思うかを調査したところ、携帯電話でインターネットを行う理由として、「PCを持っていないから」というユーザーが多く、また「今後はPCのインターネットも利用したい」と思うユーザーの回答が多い結果となった。 総務省が発表した平成18年通信利用動向調査によると、PCからのみのインターネットユーザーは1627万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみのインターネットユーザーは688万人となった。平成17年の通信利用動向調査ではPCからのみの利用者が1585万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみの利用者は1921万

    ケータイだけでインターネットを利用するユーザーの実態調査(上)--「今後PCも利用したい」が55%
  • コービス、マイクロストックサイトを開設--写真提供者が価格設定

    Corbisが米国時間6月25日、「マイクロストック」サイトを独自に開設した。大手のライバル2社や比較的小規模な競合企業の後を追って、画像を低価格で購入できるウェブサイトの運営に乗り出したことになる。 新サイトは「SnapVillage」と呼ばれ、写真家が自分で価格を設定する点が他社のサイトと異なっている。価格は、1ドル、5ドル、10ドル、25ドル、50ドルから選択できる。価格の設定と柔軟で手軽な検索ツールにより、画像について写真家らによる提供と広告代理店などの顧客による購入を促進したい、というのがCorbisの狙いである。 Corbisのネットワーク担当バイスプレジデントAdam Brotman氏は「わかりやすさと自由さにより、写真家がわれわれのサイトを選ぶ理由が増える」と述べた。わかりやすさを実現するための機能には、Corbis社内のレビュアーだけでなく、コメント、ダウンロード率、メン

    コービス、マイクロストックサイトを開設--写真提供者が価格設定
  • ブログの質を維持する方法 パート1 at ブログヘラルド

    6月 5日 at 6:20 pm by タナー ゴダルジ - 名が売れ、アクセスが増えるサイトになると、ブロガーにリンクバック、広告収入、そしてディグ効果にも耐えられる力が与えられる。しかし、読者は満たされなくなり、次の投稿を催促するようになる。そして遅かれ早かれ君はそのプレッシャーに耐えられなくなってしまうだろう…。 … ブログ地獄と言っても過言ではない。読者はコンテンツを増やせと言い、ブロゴスフィアで苦労していた頃の君や物知りだった頃の君を求める。なんと悲しいシナリオではないか。こういう立場には絶対置かれたくはないが、ブログがもたらす優越感に逆らえる人はいない。しかし、これを予防する方法はたくさんある。 兆候 質よりも量を重視する二流ブログに陥ってしまう、うぬぼれたブログの兆候は多数ある。このような欠点があるにも関わらず、読者はコンテンツの質が下落する傾向にあるとしてもブログを読み続け

  • #12~#50 SEOで検索エンジンから呼び込もう | Web担当者Forum

    検索エンジンの上位表示を狙ってアクセス数アップ!誌の読者ならばSEOに関して相当詳しく理解して実践していることだろう。しかし、改めてSEOの基を理解しておくことも大切だ。 SEOとは「検索エンジン最適化」(Search Engine Optimization)のこと。検索エンジンで検索したときに、検索結果で自分のウェブサイトの表示順位をより上位に押し上げるためのマーケティング上のテクニックだ。検索結果の上位に表示されるものほど、より多くのユーザーの目に留まりクリックされることは明らかなので、SEOのアクセスアップに対する効果は非常に大きい。 SEOの対象とする検索エンジンは、日でよく使われている順に、ヤフー、グーグル、そして余力があればMSN(Liveサーチ)を選ぶのが一般的だ。オプトとクロス・マーケティングが2006年4月に発表した「検索エンジン利用状況実態調査」では、国内検索エン

    #12~#50 SEOで検索エンジンから呼び込もう | Web担当者Forum
  • Ad Innovator: マーケティング、PR、広告、ブランディングに加えてソーシャルメディアマーケティング

    「広告の近未来」 無料メルマガ登録 メルマガ大賞、部門No.1に輝く、最新広告手法についてのメルマガです。今すぐご登録ください。 サンプルを見る メールマガジン登録 メールアドレス: メールマガジン解除 メールアドレス: Categories Analysis Announcement Behavioral Targeting Books Branded Entertainment Branding Business Case study Cause Marketing CGM Characters Content Context Creative Direct Marketing DVR/HDD Recorder Email Entertainment Events Film Games Guerrilla Industry Instant Messaging Local Media M

  • メディア・パブ: 米ビジネスパーソン,SNSを仕事のために利用しているのか

    米国のビジネスパーソンは,SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をどのような目的で利用しているのか。 i4cpが2007年5月に実施した調査によると,ビジネスパーソン(ビジネスプロフェッショナル)の65%がSNSを使っている。 ビジネスパーソンが,SNSを私用で使っている割合と,仕事のために使っている割合とを,各SNSサイト別に調べた結果を以下に示す(クリックで拡大表示可能)。 アンケートは複数回答である。MySpaceやFacebookを個人用途で利用し,LinkdInをビジネス用途で使い分けているビジネスパーソンも少なくないようだ。やはり,ビジネスパートナー出会いの場としてLinkdInが圧倒的な人気を誇っており,転職や人脈作りのSNSとして定着している。5割強のビジネスパーソンが,仕事のためにLinkdInを利用している。ビジネス用途ではYahoo360とMySpaceが続