カルビーを代表する商品のひとつ「ピザポテト」。濃厚なチーズとスパイスが効いたピザソース、ザクザクした食感が特長の厚切りポテトチップスで、1992年の発売以来、たくさんのお客様に支持されています。 “本格的なピザの味を再現する”という考え方は変わっていませんが、中身やパッケージは時代に合わせて進化を続けてきました。そして、この度、4年ぶりにリニューアルし、14代目「ピザポテト」に生まれ変わります。 編集部では、この節目に合わせて「ピザポテト」の開発者でカルビー研究開発本部長の遠藤英三郎さんに話を聞きました。 今ではたくさんのお客さまに親しまれている「ピザポテト」が生まれたきっかけは何だったのか。世の中に出るまでにどのような苦労があったのか。ロングセラー商品の開発秘話をお届けします。 遠藤 英三郎(えんどう えいさぶろう) カルビー株式会社 執行役員 研究開発本部長 1984年入社。4年間の工
![チーズは手作業で振りかけていた!?生みの親が語る「ピザポテト」誕生までの道のり|THE CALBEE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5c0b353dd133f538d1c9a6656bd8fb61b2d392ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F53533692%2Frectangle_large_type_2_bf31601d5a0134b85ff26b98ae9d2f25.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)