マイコミジャーナルによると、 米ノースイースタン大学のコンピュータ科学部の教授と大学院生が、「ルービックキューブは26手以内で揃う」ことを証明したそうです。 これまでは、どんな状態であっても27手以内というのが証明されていましたが、それよりも1手少なくできるとのこと。 実証は、7テラバイトのディスクをRAMの拡張として使用し、秒間1億回のシミュレーションが可能なコンピュータで行ったとのこと。これにより、「ルービックキューブをどのような状態からでも26手以内に揃えられるソリューションを、およそ1秒程度のスピードで見つけ出せる」と豪語しています。 さて、日本の皆さん、クリックしている場合ではありません。これを超える「25手以内」を証明してみませんか?