今年も確定申告の季節となってきました。 私はネット証券で海外ETFが特定口座に対応する前から「一般口座」で海外ETFを保有していたので、当時確定申告が非常に面倒くさかったです。 最近は特定口座が基本となりほとんど居ないのかもしれませんが、一般口座のまま株や投資信託を長期保有していないかご注意を。そしてもし一般口座の場合は、今すぐ売買記録の保管状況の確認をして下さい!(取引報告書がweb上で閲覧できるのは期限があります) さて、海外ETFの確定申告を初めて行う方の為に、私が以前に提出した「譲渡所得等の金額の計算明細書」について後でpdfで紹介しておきます。一応、素人が作成したものなのですが、問題なく受理されて、その後お問い合わせもありませんでしたので、テンプレートの参考になるかと思います。 特定口座と一般口座の違い 証券会社や銀行で証券口座を作る際には下記の3種類の口座タイプが選べます。 特
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 確定申告シーズン真っ盛りですが、海外ETF(米国ETF)に投資している皆さまは、確定申告は済まされましたでしょうか。 まず、分配金について。分配金に対して米国と日本で二重課税されて取られていた税金の一部が、確定申告の「外国税額控除」を申告することで返ってきます。 私が利用している楽天証券では、「外国証券権利・配当案内書」という書面を見ながら、申告書に必要事項を記載していきます。私は電子交付にしているので、以下のメニューから表示させます。 (クリックで拡大) 特定口座でもないくせに、「特定口座年間取引報告書」→「取引報告書 閲覧」→「外国証券権利・配当案内書」なのが、若干イラッときます(笑) 次に、売却益について。海外ETF(米国ETF)を売却して利益が出た場合は、確定申告で税金を払わなくてはいけません。私が利用している楽天証券では(ネット証券
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