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  • ウィズダムツリー社の配当重視型ETF 8銘柄が登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります ウィズダムツリー社の配当重視型ETF 8銘柄の新規取り扱いを開始すると、楽天証券が発表しました。 楽天証券 | 米国上場 ウィズダムツリー社の配当重視型ETF 8銘柄の新規取扱い開始! 気になる銘柄は以下のとおり。 ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(ティッカー:DLN) 経費率 年0.28%ウィズダムツリー 米国中型株配当ファンド(ティッカー:DON) 経費率 年0.38%ウィズダムツリー 米国小型株配当ファンド(ティッカー:DES) 経費率 年0.38%ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(ティッカー:DGRW) 経費率 年0.28%ウィズダムツリー 米国小型株クオリティ配当成長ファンド(ティッカー:DGRS) 経費率 年0.38%ウィズダムツリー 欧州株クオリティ配当成長ファンド(ティッカー:EUDG) 経費率 年0

    ウィズダムツリー社の配当重視型ETF 8銘柄が登場
    katuo_ball
    katuo_ball 2016/07/08
    “ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド”
  • バンガードのレポートでは、リバランスなしの方がリターンが高い!?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガードから、リバランスに関するレポートが出ています。ちょっとおもしろいのは、リバランスありよりも、リバランスなしの方が年間平均リターンが高くなっています。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン 2016/5/27 投資バランスを見極め、維持すること 世界株式:世界債券=50:50の比率でスタート。1926年~2014年まで運用した結果が、以下のグラフです。 (バンガード・インベストメンツ・ジャパンより) んんん? リバランスなしのポートフォリオの方が、年間平均リターンが高くなっています。もちろん、年率ボラティリティの方も大幅に高くなっているのですが、過去に自分が見たデータでは、リバランスなしのリターンは低かったものが多かったので、少し違和感を感じました。 たとえば、以下の記事。 リバランスの有効性を示すデータ - 梅屋敷商店街のランダム

    バンガードのレポートでは、リバランスなしの方がリターンが高い!?
  • 投信が繰上償還になったときの振る舞い方についての質問に回答

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 投信が繰上償還になったときの振る舞い方について、読者の方から質問をいただきました。 件名:償還になったときの振る舞い方。 いつも楽しく読ませていただいています。 断捨離で懐かしい物が、の関連ブログとして、投資信託が償還になった時の話が出てきました。 このたびマネックス証券で積み立てていたダイワのMMFが償還になります。MMFなのでこのまま償還を待とうかと思うのですが、株式などのファンドだった場合、売った方がいいんでしょうか、それとも償還まで待って、別のファンド買い直したほうがいいのでしょうか。 特に利益が出てしまうときなど、税制上何か違いがあるのでしょうか。 数々の償還を乗り越えてきた水瀬さんのご意見があったらぜひ伺いたいです。 2016/05/08 のブログ記事「断舎離してたらインデックス投資にまつわる懐かしいものが」とそのリンク先の記事を

    投信が繰上償還になったときの振る舞い方についての質問に回答
  • 信託報酬 年率0.21%の外国株式インデックスファンドなど、SBI証券が個人型DCに低コスト投信を一挙投入

    1.三菱UFJ純金ファンド 2.三菱UFJ国内債券インデックスファンド 3.三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド 4.三菱UFJDC新興国債券インデックスファンド 5.野村世界REITインデックスファンドDC 6.インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用) 7.野村DC運用戦略ファンド 8.インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用) 9.野村DC・JPX日経400ファンド 10.ニッセイ日経225インデックスファンド 11.DCニッセイJ-REITインデックスファンド 12.DCニッセイ外国株式インデックス 13.ラッセル外国株式マルチ・マネージャー・ファンド 14.三井住友・DC外国債券インデックスファンド 15.SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ 16.キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) 17.DCインデックスバランス(株式20) 18.DCイン

    信託報酬 年率0.21%の外国株式インデックスファンドなど、SBI証券が個人型DCに低コスト投信を一挙投入
  • 楽天証券で海外ETFをNISA口座に入れてみたら、分配金に二重課税されなかった! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 導入初年度のNISA(少額投資非課税制度)。私は楽天証券にNISA口座を開き、海外ETFの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)を買いました。 やってみた結果、VT の分配金が、通常は二重課税(米国と日でそれぞれ課税)されるところ、NISA口座では「二重課税されない」ことがわかりました! ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ 何をよろこんでいるのか、よく分からないかたもいらっしゃると思いますので、順を追って説明します。 まず、海外ETFは外国株式扱いになり、日株や投資信託とは、税金の計算がやや異なります。私が投資している VT は、米国株式扱いになります。 米国株式は、通常の一般口座では、分配金に対して米国と日で二重に課税されてしまうのです。確定申告で「外国税額控除」という手続きをすれば、その分が戻って

    楽天証券で海外ETFをNISA口座に入れてみたら、分配金に二重課税されなかった! - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
  • 国内最低コスト水準のインデックスファンド「たわらノーロード」シリーズ5銘柄が登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります DIAMアセットマネジメントは、「たわらノーロード」シリーズラインアップ拡充を発表しました。先日明らかになった日経225(該当記事)以外の「たわらノーロード」シリーズ5の具体的内容が明らかになりました。 気になる銘柄は以下のとおり。 ・たわらノーロード国内債券 年率0.162%(税込) ・たわらノーロード先進国債券 年率0.216%(税込) ・たわらノーロード先進国株式 年率0.243%(税込) ・たわらノーロード国内リート 年率0.324%(税込) ・たわらノーロード先進国リート 年率0.378%(税込) ※先日発表があった日経225モノ ・たわらノーロード日経225 年率0.2106%(税込) 総じて、超・低コストです。「投信コスト革命」における主なライバルファンドと、信託報酬(税込)をざっと比較すると以下のとおりです。 ■外国株式クラ

    国内最低コスト水準のインデックスファンド「たわらノーロード」シリーズ5銘柄が登場
  • インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その3)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の記事「インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その2)」の続きです。 前回までの記事で見てきましたが、インデックス(指数)そのものではなく、信託報酬がかかるインデックスファンドとアクティブファンドとの比較でどうなのか?という疑問に対するデータがなかなかありません。ずっとモヤモヤしていたのですが、見つけました。 モーニングスター [ アナリストの視点(ファンド) “アクティブVSパッシブ”新手法で検証、コストが明暗  2015-09-24] より引用 上記データは、モーニングスターが新たな手法で、インデックス vs アクティブを比較したものです。 何が新しいかというと、(1)インデックス(指数)そのものではなく、信託報酬を考慮したインデックスファンドとアクティブファンドを比較したこと、(2)存続すらできず償還された

    インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その3)
  • インデックス投資家のお笑い芸人がいた!

    お笑い芸人“投資のススメ”:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京より お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンさん(名:パトリック・ハーラン)です。 テレビ東京のワールドビジネスサテライトで、パックンさんがなぜか東京証券取引所でインタビューを受けています。主に株価指数に連動するインデックスファンドに分散投資を行なっていると言っていました。 パックンさんは投資歴20年のベテランで、投資家としてスタートした時は、「俺は賢い。新聞も読んでる」と思って個別銘柄を選んで買っていたそうです。しかし、米国のITバブル崩壊(2000年初頭ですね)で大やけどをしてしまい、それ以来、分散投資を心がけ、インデックスファンドに投資しているとのこと。 「喜んだり悲しんだり、一喜一憂の生活はない!」 と言い切るパックンさん、カッコいいっす。 私もそうでしたが、はじめに個別株トレードをやっていて、何かのキッカケで

    インデックス投資家のお笑い芸人がいた!
  • 外貨MMFや外国利付債で「非課税」を狙っていた投資家は、今年中に手を打とう

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります あまり話題になっていませんが、来年2016年1月より、国債・地方債などの公社債や公社債投信(MMF)に関する税制が変わります。これって、けっこう大きな事だと思います。 楽天証券 WEBサイト お知らせ 2015/2/9 2016(平成28)年国債・地方債などの公社債や公社債投信(MMF)に関する税制が変わります。 まず、上記WEBサイトで、税制の変更を4つのポイントにまとめてありますのでそれを見てみましょう。 2016(平成28年)1月以後、国債・地方債、外貨建MMFなどの税率や課税方法が変わります。利子・収益分配金、譲渡益、償還益に対し20.315%が課税されます。特定口座の対象にでき、株式や投資信託の譲渡損益と通算することができます。譲渡損失の3年間の繰越控除ができます。 なるほど、よくわからん。 水瀬の独断と偏見で、インデックス投資家を

    外貨MMFや外国利付債で「非課税」を狙っていた投資家は、今年中に手を打とう
  • 一挙50本のバンガードETFが取り扱い開始。何でもある、何でもあるよ!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガードが、一挙50海外ETFの新規取扱い開始を発表しました。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン お知らせ 2015/02/09 50の米国籍バンガードETF™の新規取扱いを開始 ~ETF取扱い数は計67に~ 気になる各銘柄は以下のとおり。 グローバル・地域株式・バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF(VXUS) FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックス連動 経費率 年率 0.14% ・バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)ETF(VEU) FTSEオールワールド(除く米国)インデックス連動 経費率 年率 0.15% ・バンガード・FTSE先進国市場(除く北米)ETF(VEA) FTSEディベロップド(除く北アメリカ)インデックス連動 経費率 年率 0.09% 米国株

    一挙50本のバンガードETFが取り扱い開始。何でもある、何でもあるよ!
    katuo_ball
    katuo_ball 2015/02/10
    外国株の比率を上げたいときに活用する。
  • リバランスは「年1回」それも「12月」にやるのがリターンが高いってホント?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 相場が下げだすと、「リバランス」が話題に登ることが増えてきます。リバランスとは、崩れてしまった資産配分をもとに戻すことです。 もしかしたら、当ブログの読者さんのなかにも、ポートフォリオが崩れたまま(あるいは自ら株式比率を上げたりして)、想定以上のダメージを受けて途方に暮れているかたがいらっしゃるかもしれません。 リバランスに関する良記事がちょうどあったので、ご紹介します。 モーニングスター アナリストの視点(ファンド) 2014/12/11 株・リートの持ちすぎに注意、定期的なメンテナンスで配分調整を 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やりまとめると、ポイントは以下の2点です。 (1) リバランス頻度は「年1回」の場合のリターンがいちばん高かった (2) リバランス月は「12月」の場合のリターンがいちばん高かった (1) リバラ

    リバランスは「年1回」それも「12月」にやるのがリターンが高いってホント?
    katuo_ball
    katuo_ball 2014/12/12
    ノーセル・リバランス
  • 運用コスト年率0.1%以下の米国株バリューETFを含むバンガードETF(VTV、VUG、BNDX)登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、米国籍株式ETFの「バンガード®・米国バリューETF(VTV)」「バンガード・米国グロースETF(VUG)」、「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」が、2014年10月17日より、SBI証券、マネックス証券、楽天証券で取り扱い開始になると発表しました。 商品概要は以下のとおり。 ・バンガード・米国バリューETF(VTV) CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックス連動・Total Expense Ratio 年率0.09% ・バンガード・米国グロースETF(VUG) CRSP USラージキャップ・グロース・インデックス連動・Total Expense Ratio 年率0.09% ・バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジ

    運用コスト年率0.1%以下の米国株バリューETFを含むバンガードETF(VTV、VUG、BNDX)登場
  • 海外ETFの税金に関する資料いろいろまとめ(2014年版)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 確定申告シーズン真っ只中です。例年、この記事になると海外ETFの税務処理についての質問メールをたくさんいただきます。 税務処理は、個々の置かれた環境によってまったく異なり一般化するのが難しいことに加え、個別の税務アドバイスは法令に抵触するおそれがあるため、一律で、「税務署・税理士等にお問い合わせください」という対応しかできません。 ただ、海外ETFの税金に関して、私が今年「個人的」に参考になるなと思った参考資料を、「自分の備忘録」としてまとめておきたいと思いますので、ご覧になるのはご自由に。 大和総研 WEBサイト 2014/02/25 税金読(10-1)外国証券投資と税金 楽天証券 WEBサイト 海外ETF > 入門講座 > 第8章 海外ETFにかかる税金 SBI証券 WEBサイト 確定申告サポート(株式/投資信託) 外国税額控除について

    海外ETFの税金に関する資料いろいろまとめ(2014年版)
  • 新日本株インデックス「JPX日経400」連動インデックスファンドのコストは高いが、ETFは超低コスト

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先月、「JPX日経400」連動のインデックスファンドが設定されるという記事を書きましたが、信託報酬が年率0.7~0.8%と微妙に高いのが気になっていました(該当記事)。 インデックスファンドに続いて、JPX日経400連動の「ETF」が設定されるというニュースを東証が発表しました。 東京証券取引所 WEBサイト 2014/01/08 1月28日(火)、JPX日経インデックス400に連動するETF2銘柄が上場します すると、その信託報酬が予想以上に低コストでした。 ・NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(1591) JPX日経400連動、信託報酬 年率0.21%(税込) ・上場インデックスファンドJPX 日経インデックス400(1592) JPX日経400連動、信託報酬 年率0.105%(税込) 信託報酬は1591が年

    新日本株インデックス「JPX日経400」連動インデックスファンドのコストは高いが、ETFは超低コスト
  • 「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」(竹川美奈子著)は「素晴らしい!けどもったいない」

    書の内容をひと言でいうと、「個人型確定拠出年金のわかりやすい解説書」です。個人型確定拠出年金のいちばんのメリットは、税制優遇です。 (1) 毎月掛け金を払う時 →全額「所得控除」 (2) 運用している時 →運用益非課税 (3) 受け取る時 →「退職所得控除」「公的年金等控除」 ※ただし、課税口座の受け取り(取り崩し)はそもそも税金がかからないので注意 と税制優遇があります。運用商品を売買する時だけでなく、給料等の所得から控除できるという「投資以外への税制メリット」があるということが強力です。さすが公的に認められた年金制度です。他にもいつくかメリットが書では示されています。 とはいえ、従来型の確定給付年金では、国が運用利回り確保のリスクを負っていたわけで、確定拠出年金ではそのリスクを個人に押し付ける形になり、これはデメリットとも言えます。だからこそ、税制等で大きく優遇されており、自らリス

    「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」(竹川美奈子著)は「素晴らしい!けどもったいない」
    katuo_ball
    katuo_ball 2013/03/11
    失業した時にお金払えないこと考える個人型確定拠出年金入れない。
  • 楽天証券での海外ETF(米国ETF)確定申告時の取引確認方法

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 確定申告シーズン真っ盛りですが、海外ETF(米国ETF)に投資している皆さまは、確定申告は済まされましたでしょうか。 まず、分配金について。分配金に対して米国と日で二重課税されて取られていた税金の一部が、確定申告の「外国税額控除」を申告することで返ってきます。 私が利用している楽天証券では、「外国証券権利・配当案内書」という書面を見ながら、申告書に必要事項を記載していきます。私は電子交付にしているので、以下のメニューから表示させます。 (クリックで拡大) 特定口座でもないくせに、「特定口座年間取引報告書」→「取引報告書 閲覧」→「外国証券権利・配当案内書」なのが、若干イラッときます(笑) 次に、売却益について。海外ETF(米国ETF)を売却して利益が出た場合は、確定申告で税金を払わなくてはいけません。私が利用している楽天証券では(ネット証券

    楽天証券での海外ETF(米国ETF)確定申告時の取引確認方法
    katuo_ball
    katuo_ball 2013/03/01
    もう少し早く知りたかった・・・
  • <追記あり> 【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります マネックス証券の海外ETF派に悲しいお知らせです。 先日、マネックス証券が米国株式取引サービスの全面リニューアルを発表し、米国株式の売買手数料が25.2ドルから14.7ドル~に値下げされると書きました(該当記事)。それは正しいのですが、「米国株スペシャルサイト」なるサイトが立ち上がり(当時私が気づかなかっただけかもしれませんが…)、それをご覧になった読者のかたから、「これは改悪では?」というご指摘を受けました。 よく見ると、スペシャルサイトの「ご注意事項」ページにはこう書かれています。 リアルタイム株価情報の提供に伴う課金について (1)リアルタイム株価情報サービス 新米国株取引サービスでは、株価などのリアルタイムデータの提供を行います。 サービスの利用にあたり、下記の料金が発生します。 ・ プロフェッショナル 税込17,850円/月 ・ ノ

    <追記あり> 【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪
    katuo_ball
    katuo_ball 2012/11/21
    悲報
  • 米国バンガードツアー報告会レポート

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、竹川美奈子氏による「バンガードツアー報告会」に参加しました。 第一印象は、いい意味で「やっぱりバンガードはバンガードだった!」です。 バンガードの理念や独特の組織形態については、当ブログでも何度か取り上げてきました。超低コストや巨大な資産規模については改めてここでは書きません。 <該当記事の一例> 2012/03/23 米国バンガードの超低コストの秘密 今回の報告会は、バンガードの理念を実際に確認してきていただいたように感じました。 以下、報告会の内容をピックアップします。 最前列に陣取ってしまいました…(^^; ・設立から80ヶ月連続で運用資産が流出した ・ジャーナリストによる検証の結果、パフォーマンスがよいとわかってきて底打ち、口コミも広がった ・運用資産2兆ドル、4割はアクティブ、ETFは1割、200人弱のFP ・なぜアクティブを

    米国バンガードツアー報告会レポート
  • 投資を始める前の「家計診断」を自分でやる方法

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります ミもフタもないお話ですが、世の中には、家計的に投資をやっていい人と、やらない方がいい人の二種類がいらっしゃいます。 しかしながら、家計的に投資をやっていい人がひたすら貯金に勤しみ、来やらない方がいい人が熱心に投資して苦戦しているケースがしばしば見受けられます。投資を始める前の、この出発点の判断を間違えると、将来、苦しい局面に追い込まれかねません。 投資は自己責任で自由にやればいいという考え方もありますが、なにか合理的な判断基準のようなものはないのでしょうか。 金融機関は教えてくれない「家計診断」の方法私自身、10年前に投資を始めるにあたって、いろいろなを読んで、「自分は投資なんかやって当に大丈夫なのか?」ということをずいぶん調べました。 そこで分かったことは、良心的な投資には、投資を始める前に、まず「家計の診断」をするように書かれてい

    投資を始める前の「家計診断」を自分でやる方法
  • 銀行と賢くつきあうただひとつの方法

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日経新聞記者が実際に銀行窓口をまわり、おすすめ運用商品の実情を調べた記事が掲載されていました。 日経電子版 銀行と賢くつきあう方法 2012/06/11 銀行が薦めるのは銀行がもうかる商品 記事によると、「30代前半・女性・運用資金100万円・運用初心者」という設定の日経新聞記者が、FPと都内の銀行を回ったそうです。その結果を見て、私は思わず「これはひどい…」と呟いてしまいました。 なぜなら、三つの銀行から提案された運用商品と説明がこうだったからです。 A銀行は、条件を聞いたうえでのおすすめ運用商品が、なぜか変額年金保険ばかり。 運用と保険のニーズを完全に間違えています。 衝撃的なのは、「この国は近く(国債が)格上げされるとの噂があって、そうすると金利も上がるのでより有利になるからです」という説明です。 この際、噂でおすすめするなという話は横

    銀行と賢くつきあうただひとつの方法