あけましておめでとうございます。今年一発目のネタは地方リーディング、2009年は史上まれに見る相当なデッドヒートでした。中央リーディングはトップ10が全て日本調教馬で占められたのに対し、地方リーディングは半数が輸入種牡馬で、外国産馬が占める割合は実に8割(*アフリートがカナダ産である以外は全て米国産)。完全に棲み分けができているということでしょうか。なお、新種牡馬リーディングは最後の最後で*アルカセットがスパイキュールを交わして10位に浮上したようです。 1位 *ブライアンズタイム 48512.7万円 中央では*サンデーサイレンス、地方では*アジュディケーティングにリーディングを阻止され続けた*ブライアンズタイムが17年目のシーズンにしてついに初の戴冠(2歳リーディング除く)。GI制覇こそないが、フリオーソ、マコトスパルビエロ、ニシノナースコール、トーセンブライトが地方グレードレースを計7