札幌ドーム、大和ハウス工業がネーミングライツを購入したせいでいよいよ大阪球場みたいな住宅展示場の未来がよぎる
今年になってから、騎手に対する制裁の件数が爆発的に多くなっていることにお気づきでしょうか。急にラフプレーが増えたわけではありません。ほとんどが「鞭の使用について」の制裁なのです。 ご承知のように、動物愛護についての意識が高い英国では、鞭の使用は回数や用法、連打等について厳しい制約が設けられています。特に、7回までという回数制限についてはジョッキークラブから緩和を求める声があがっているほどです。しかし、お隣のフランスでも8回までと回数制限が設けられ、その他の欧米諸国でも概ねそうした流れになっています。 その流れをニッポンの競馬にも取り入れるという通達が、昨年末に急に告げられましたが、私たち騎手のルールブックである「日本中央競馬会競馬施行規程」にはいまだに明文化されていません。鞭の使い過ぎの注意を受けることは予期していましたが、そうした状況で制裁が連発されるとは想像していませんでした。 現状は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く