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ブックマーク / japan-indepth.jp (1)

  • 19式装輪自走155mmりゅう弾砲は戦える装備か

    清谷信一(軍事ジャーナリスト) 【まとめ】 ・19式装輪自走155mmりゅう弾砲は兵器として欠陥がある。 ・キャビンに装甲化がされていないため、化学兵器等に耐えられない。 ・軽量榴弾砲の方が特科の能力向上とコストパフォーマンスは高くなる。 陸上自衛隊は平成30年度予算で牽引式の155mm 榴弾砲の後継となる新型の「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」7輛を51億円、初度費17億円で要求、令和2年度の概算要求も引き続き7輛、47億円を要求している。だが兵器として欠陥がある。 筆者はこの種のトラックの車体を流用した自走榴弾砲を「簡易型榴弾砲」と呼んでいる。それは単に装輪榴弾砲というと南アのG6のような全周装甲化され、旋回可能な砲塔を持ったものまで含まれるからだ。 「簡易型榴弾砲」はいわば牽引式榴弾砲と通常の装甲化された自走榴弾砲の中間的な存在である。牽引式榴弾砲に比べて自力による展開能力が高く

    19式装輪自走155mmりゅう弾砲は戦える装備か
    katuyatamuro
    katuyatamuro 2020/01/22
    #通常業務 #ぃっものこと #毎度お騒がせします
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