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2023年1月3日のブックマーク (2件)

  • 医学統計でよく使うRパッケージ

    Rを使うときパッケージ(以下、package)を利用すると思います。 packageとは、Rの機能を拡張する関数、データ、資料の集まりです。 例えば、きれいな図を描きたいときは、ベースのR機能であるplotでは物足りないため、ggplot2 packageを使います。 一般化推定方程式を使いたいときは、ベースのR機能だけでは、数式を読み解き、関数を自作する必要がありますが、geepack packageを使えば関数の自作は不要です。 このようにRを使う上でpackageは重要ですし、いろいろなpackageを知っていると楽ができます。ただし、packageの有無を自分の解析能力の限界にする必要はありません。自ら関数が組めると解析の幅が広がります。 packageは山ほどあります。しかし解析によく使うpackageはある程度限られます。この記事では、ぼくが使っている(使いたい)R packa

    医学統計でよく使うRパッケージ
  • 生物統計家が参考にしている情報たち(Rパッケージ除く)

    よく使うRパッケージ 生存時間解析 チュートリアル Rコード含めて、端的にまとまっている。実務的には十分。 欠測データ解析 書籍のweb版 書籍にもなっている。 サンプルサイズ計算 Shinyでポチポチ 中間解析も含めたサンプルサイズ計算できる。 ポチポチ操作もできるし、コードも残せる。 疫学で使う解析方法のまとめ 疫学のためのRハンドブック その他 私たちのR ベストプラクティスの探求 Rの全体的な使い方を学べるサイト。 SONG Jaehyun 先生と矢内勇生先生が作ってる。 もっとみんなに知って欲しいサイトNo.1。 査読対応 査読コメントには、統計手法や考え方を間違っているものがあります。その返答に使える文献集です。 例えば、 P値や信頼区間 RCTの患者背景で検定しろ 変数選択 事後的に検出力計算しろ SASのプロシジャ Rではないけど、解析方法やその適用例が同じ粒度でまとまって

    生物統計家が参考にしている情報たち(Rパッケージ除く)