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ブックマーク / techblog.gmo-ap.jp (2)

  • 機械学習の評価指標 – ROC曲線とAUC | GMOアドパートナーズグループ TECH BLOG byGMO

    このエントリーは、GMOアドマーケティング Advent Calendar 2018 の 12/14の記事です。 GMOアドマーケティングとしては初のAdvent Calendar参戦です。 こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 機械学習で分類の問題を解決するときに得られた結果をどのように評価をすればよいか皆さんは知っていますか? 今回はよく使われる分類問題の評価指標であるROC曲線とAUCを皆さんへ紹介します。 1 混同行列(Confusion Matrix): ROC曲線とAUCの説明に入る前に前提知識としてまず、混同行列の定義を皆さんへ説明します。混同行列(Confusion Matrix)は、クラス分類の結果をまとめた表のことです(表1)。 今回は例として分類モデルを使って腫瘍がガンになるかを予測します。 図1: 分類モデルで腫瘍がガンになるかならないかを計算した確率

    機械学習の評価指標 – ROC曲線とAUC | GMOアドパートナーズグループ TECH BLOG byGMO
  • 再帰型ニューラルネットワークの要約

    皆さん こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 前回は 畳み込みニューラルネットワークの要約を投稿しました。皆さんいかがでしたでしょうか。今回は時系列データ(株価、機械翻訳なと)に一番使われてるモデルの一つ、再帰型ニューラルネットワーク(英語はRecurrent Neural Networkです、以下RNNと記載します)を皆さんへ紹介したいと思います。 機械学習の問題の種類 まずは機械学習の問題の種類を一緒に復習しましょう。機械学習の問題は目標によって主に分類問題と回帰問題に分かれます。 1、分類の問題: 分類対象の特徴と分類を確定した上に分類対象の学習データの学習として各対象の種類を予測する事です。良くある例は乳がん検査、手書き画像の認識、物体認識です。 2、回帰の問題: 分類対象の特徴と分類を確定し連続するデータの予測をすることです。良くある例は物件の値段の予測、オンライン

    再帰型ニューラルネットワークの要約
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