ネタフルさんの「プレゼンの際の手元資料の作り方」というエントリーで、プレゼンテーション時の配布資料を「もんたメソッド」で作ることが提案されています。 配布資料を、穴埋め式・書き込みスタイルにするというのは、確かに有効な方法だと感じます。 このサイトでも、PowerPointでもんたメソッドを実装する方法をご紹介しました。 そのネタの中では、文字列を隠すためのオートシェイプとして[基本図形]−[メモ]がそれっぽく見える、とご紹介しましたが、穴埋め書き込みスタイルの配布資料として活用するのなら、単純な[四角形]の方がよさげです。 また隠すためのオートシェイプの塗りつぶし色は、白色にしておく方がいいでしょう。 ▼サンプルファイル(002191.ppt 19KByte)ダウンロード ▼操作手順:クリックすると文字が表示されるようにする ※オートシェイプ[四角形]、[ストリップ]効果を利用する例 通