2016年5月4日のブックマーク (1件)

  • ノルウェー現代史の闇に迫るインディーズゲーム「My Child: LebensBorn」とは

    ノルウェー現代史の闇に迫るインディーズゲーム「My Child: LebensBorn」とは ライター:徳岡正肇 昨今は世界中どこでもインディーズゲームが開発されており,過当競争が問題視されるレベルに達している。だが,大手デベロッパでは発表しにくい(しかし興味深い)ゲームが生まれる母体として,インディーズゲームの隆盛は大変に好ましいものだといえるだろう。 クロアチアで開催されているカンファレンス「Reboot Develop 2016」にもインディーズゲームの展示/試遊コーナーがあり,個性的なゲームがプレイ可能だ。稿では筆者が気になった,印象的な作品についてレポートしよう。 レーベンスボルンという組織(日語ではしばしば「生命の泉」と訳される)は,1935年にハインリヒ・ヒムラーの手によって成立された。だが,ノルウェーにおいて「レーベンスボルン」という言葉は,別の意味を持つ。ナチスドイツ

    ノルウェー現代史の闇に迫るインディーズゲーム「My Child: LebensBorn」とは
    katz3
    katz3 2016/05/04