ブックマーク / blog.goo.ne.jp/toyodang (3)

  • 大学改革の行方(その4) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 前回に引き続いて、鼎談のおおよそのやりとりについて、ブログの読者の皆さんにも、お話していくことにしましょう。鼎談とはいっても、ずいぶんと修正をしましたので、ちょっと不自然な鼎談になっている部分もありますけどね。 それと、前回のブログから「僕」という言葉を使っていますが、鼎談の原稿では「僕」という言葉で統一してしまったので、ブログの方もなんとなく「僕」という言葉づかいにしてしまいました。 まず、間さんの趣旨説明ですが、ブログでご紹介するにはちょっと長いので、一部省略させていただいて、つぎはぎになってしまいますが、ご紹介します。(略)の部分にも、重要なコメントが書かれていますので、詳しくは、大学マネジメント誌を入手されてお読みください。 ***********************

    大学改革の行方(その4) - ある医療系大学長のつぼやき
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    katz3 2012/09/21
  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき
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    katz3 2012/06/27
  • 果たして日本は台湾に追いつくことができるか?(その2) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 前回は、台湾の人口一人あたりの論文数(質の高い論文も、並みの論文も)が日を追い越したこと、そして、一部の分野、たとえばコンピュータ・サイエンスでは、人口高々2300万人の台湾の方が、人口1億3千万人の日よりも、絶対数で論文を多く産生していることをお話しました。最近、台湾企業製の質の高いパソコンが家電量販店の店頭に並んでいることも、うなずける結果ですね。 もう一度、人口百万人あたりの台湾と日の全分野論文数のグラフを下にお示ししておきます。 1月6日のブログでは、いくつかの国際比較のデータから、大枠では政府が支出する研究費の多い少ないにより、論文数の多い少ないが決まることをお話しましたね。 そして、 「地獄の沙汰も金次第」ということわざがありますが、「論文の多さも金次第」 なんて

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    katz3 2012/01/26
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