以前、NullObjectパターンを使ったlog4jもどき(本物には遠く及びもしません)をつくって遊んでいましたが、log4jのPHP版プロジェクトが本当に進んでいるようです。その名も「log4php」。。。そのままなネーミング。。。 こちらの方は、2004/3/7付けでApacheのLogging Services Projectの方で活動をしているようで、Javaで一般的になっているロギングフレームワークであるlog4jを様々な言語(C++、Perlを初め、なんとPL/SQLも!)へポートしているようです。なお、完全にlog4jと同じ機能が実装されているわけではないので、log4phpの実装状況を確認しておくことをオススメします。 Log4php本家 http://www.vxr.it/log4php/ Logging Services - log4php http://logging
[ロ]MojaviとPHP4.4.0と。の続編です。 「NOTICE」エラーが出てしまう件は前回の方法で解決できたのですが、その後問題なく動くと思いきや、今度は FATAL [/****/opt/user/SessionContainer.class.php:35] Only variable references should be returned by reference えぇ!FATALかよっ。さすがにFATALを無視することはできないよなぁ・・・。どうしてなんだ、何でFATALなんだよ・・・。 ・正常ってことは無いだろう ・Mojavi + Smarty Undefined index地獄 「opt/logging/ErrorLogger.class.php」のstandard関数を以下の様に変更。 switch ($level) { case E_USER_NOTICE: ca
SmartyでSJISを使う SmartyではSJIS(Shift_JIS)はそのままでは使えない。 なぜならば、Smartyの標準のデリミタである「{」(0x007b)と「}」(0x007d)をSJIS文字列が含んでしまっていることがあるからだ。 (つまり必ずしもエラーにはならないので注意) エラーが起こった場合は次のようなメッセージが表示される。 Fatal error: Smarty error: [in path/to/tpl.html line 10]: syntax error: unrecognized tag: ‹ (Smarty_Compiler.class.php, line 439) in /path/to/Smarty/Smarty.class.php on line 1095 これを回避するには、主に次の2つの方法がある。 1.デリミタを変更する 波カッ
PHP は --with-oci8 オプションを使って configure することで、Oracle のデータベース接続関数を使えるようになります。ところが、--with-oci8 オプションを使ってビルドするためには、Oracle Client がインストールされていなければなりません。Linux に Oracle Client を入れれば良いのですが、OracleInstaller が X Window 必須ですし、インストール用ユーザを作ったりなど、結構手間がかかります。 前回、Oracle Instant Client をインストールする記事を書きましたが、PHP からこれを利用してみます。今回使用したのも RHEL 互換の WhiteBox Linux 3 です。データベースサーバは Windows 2000 Server + Oracle 8i (8.1.7.4) です。 PH
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