教育に関するkawa-keiのブックマーク (3)

  • 「『日本は智力繁栄しかない』の意味を噛み締めよ」~さらば工学部(10):日経ビジネスオンライン

    連載インタビューでこれまでに9人の識者が語った。言葉の端々から、工学部の教育と研究の強みが削がれようとしていることを読み取ることができた。では、日は、この工学部の退潮を看過してもいいのか。日から世界への輸出額は、2007年にドルベースで年間約7100億ドル。そのうち、一般機械、電気機器、輸送用機械、化学製品を含む工業製品の占める割合は実に75%に上る。日の製造業を人材面でいかに支えるか、新たな戦略が求められる。 日の各メーカーは、工学部衰退を喫緊の課題として既に動き出している。日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの最終回では、松下電工生産技術研究所の小畑外嗣所長から、現役の技術者の視点で日の大学工学部への注文を語ってもらった。 心配でない面からお話ししましょう。 第1は、まだまだ日において来の意味で産官学のシナ

    「『日本は智力繁栄しかない』の意味を噛み締めよ」~さらば工学部(10):日経ビジネスオンライン
    kawa-kei
    kawa-kei 2008/08/29
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  • 「経済状態の厳しい地方にこそ公立大学は馴染む」~さらば工学部(9):日経ビジネスオンライン

    高知空港から車でおよそ20分、土佐湾に注ぐ物部川が流れる緩やかな平野に近代的なビル群が現れる。1997年に半官半民でスタートした高知工科大学である。高知県が設立し、学校法人が経営するこの大学は、地域産業の活性化や地元学生の有望な進学先として期待されて全国で開学が相次いだ公設民営大学の1つである。 この大学が、2009年4月に「公営化」される。公設民営の大学が公営化される初めてのケースとなる。日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第9回では、高知工科大学の佐久間健人学長に、公営化の背景にある地方工学部の苦境を聞いた。 そもそも高知県にとって、工学部の創設は悲願だったのです。県内で技術系の人材を育てて、地場産業への人材供給、地場産業の創造を目指す。 高知県は製造業の“不毛の地”と言ってもいいでしょう。長らく工業製品の出荷額は全国

    「経済状態の厳しい地方にこそ公立大学は馴染む」~さらば工学部(9):日経ビジネスオンライン
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    kawa-kei 2008/08/28
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  • 「東京にあっても私学は厳しく、危機感は強い」 ~さらば工学部(8):日経ビジネスオンライン

    全国の高校生の入学先が東京の大学に集中している面があるのでしょう。 私たちの大学については、元来、全学生の約7割が関東地区から来ています。ですから、私たちの大学はまだまだ全国ブランドとは言えません。いわば「東日ブランド」です。関西に行くと、まだまだ知られていない。東京集中の恩恵を受けているとは言えないのです。 関東だけでは学生は集まりません。校への北関東・南関東・東京地区からの志願者は2002年度入試で3万6726人でしたが、2006年度入試で3万671人となりました。4年間で約6000人も減少したわけです。志願者全体はこの間、5万2774人から4万5269人と減っており、関東の減少が大きく響いています。私たちの大学でも学生募集に苦労しているというわけです。 ですから、何とか関西に進出して、学生を獲得したいと考えています。今年で関東以外の都市を会場とした入学試験を行って3年目になります

    「東京にあっても私学は厳しく、危機感は強い」 ~さらば工学部(8):日経ビジネスオンライン
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    kawa-kei 2008/08/27
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