メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。
【はじめに】◆本日お送りするのは、過去3年に渡り、今の時期にお送りしたこのシリーズの本年度版。 【2010】「新社会人向けオススメ本10冊」 【2008】「新社会人向けオススメ本7冊」 【春休み企画】新社会人向けオススメ本7冊 最初の2回は、それなりに厳選しましたが、昨年は純粋に「当ブログでこの1年に登場した書籍」のうち、「新社会人の方向け」と言えそうなものを、古いものから順に列挙しました。 今年もそれにならい、計11冊をご紹介してみようかと(ですから、俗に言う定番の「名著」等は登場しませんのであしからず)。 ぶっちゃけ新社会人というよりかは、若手ビジネスパーソン全般向け、という趣きですので、そのつもりでお楽しみ下さいマセ。 いつも応援ありがとうございます! 【オススメ本11冊】 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 ◆新社会人より前の「20歳」という指定(?)
2009年01月02日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2009年のお年玉で買うべき本12冊 もうすでに明けておりますが、おめでとうございます。 去年の 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき本10冊 に引き続き、今年も。 前日の晩、宴会していたので一日遅れになっちゃいましたが、今年もよろしくお願いします。 選定方針は、去年と同じ。 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき本10冊 ここでは、一度買ったら一生ものとして読める本を慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味がある本なので
By: Samantha Marx – CC BY 2.0 今年は1年間に220本のエントリーを書きました。 うち86本は佐々木正悟さん、残りの134本が大橋です。 また、2人で合計126冊の本を取り上げました(書名のみの言及はカウントせず)。 以下がそのリスト。 それぞれのリンク先はいわば、逆引きインデックス。その本に言及しているエントリーのリストが得られます。 001.『若き商人への手紙』 002.『記憶力を強くする』 003.『好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ』 004.『感動無き続く人生に興味なし』 005.『原因と結果の法則』 006.『MIND HACKS』 007.『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』 008.『お金は銀行に預けるな』 009.『考える脳 考えるコンピューター』 010.『行動経済学 経済は「感情」で動いてい
2008年12月30日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 2009年の仕事始めまでに読んでおきたい12冊 去年の2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10に引き続き、今年もやります。 2割増強。4つのテーマに対してそれぞれ3冊づつ。 現状を把握する まずは現状を認識するための三冊。明るいものは一つもない。が、まずは現状を直視してみよう。 週刊ダイヤモンド 2009.01.03 この号から読み取って欲しいのは、いかに現状把握が難しいか、ということ。 百家争鳴もいいところで、まとまっていないこと甚だしい。笑ってしまうのは専門家による来年の予測グラフで、発情期のネコの小便のごとく上下に散乱している。 なるべく多くの各論を載せることで、判断は読者にゆだねている。こういうのもなんだけど、これは上手な匙の投げ方だと思う。 世界経済危機 日本の罪と罰 野口悠紀雄 そのダイヤモンドの執筆陣
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の丸善オアゾ店で捕獲した勉強本。 著者の福田さんは、宅建、行政書士、社労士、ファイナンシャルプランナー、そして中小企業診断士の資格の持ち主です。 アマゾンの内容紹介より。資格試験を5つストレートで合格した著者が公開する勉強術。 仕事をしながら、勉強をしている人はたくさんいるが、なかなか思うような結果がでない。そんな人たちに向けた、試験に合格するためのノウハウを掲載。 いろいろな資格試験を例に、一発で合格するための勉強法や試験対策までを網羅した。 複数の資格をお持ちな方のご本だけあって、オーソドックスながらも、キラリと光る内容でした! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 第1章 試験を受ける前の心構え 1.試験に受かる人と落ちる人はココが違う 2.ストレート合格にこだわる 第2章 勉強時間はこうすれば確保できる 1.勉強する時間をどう作る
@IT自分戦略研究所ブックシェルフ(4) 『地頭力を鍛える』と頭が良くなる @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/7/17 ■問題の本質を見極める 「あの人は頭がいいね」というときの「頭の良さ」は、著者の細谷功氏(ザカティーコンサルティング)によると3種類に分けられる。 1つ目が記憶力の良さ。博覧強記のクイズ王はこの種の頭の良さを持っている。2つ目が対人感性力の高さ。機転が利く、気が利くと感じるとき、人はその人の頭の良さを実感する。最後は地頭力の良さ。数学者やプロ棋士のように、発想力と論理展開力を兼ね備えた人を評して「あの人はすごく頭がいい」という。 この本の主眼は地頭力の分析である。地頭力を定義し、そのメカニズムを解き明かし、読者が日々の思考で活用できるように、その訓練方法を説いたものである。 『地頭力を鍛える』によると、地頭力は3つの思考力で構成されている。 結論から考える「仮説
さて、「人心掌握術」特集も終わり、またしばらく気ままに記事を書こうと思います。 先日発売された週間東洋経済の合併号 『「超」速戦能力を鍛える!』 で 『出逢いの大学』の千葉さんがインタビューされてました。 千葉さんはサラリーマンの鏡ですね〜、マジでカッコイイ! ところで千葉さんの記事のほかに、私的に大注目だったのはP.90の記事。 「アメリカ人はどんなビジネス本を読んでいるのか 〜海の向こうでも米国版「勝間」ことマネーレディーが人気?〜」 勝間さんや本田さん、その他多くのベストセラー著者が「原著を読め」と 言われてますよね。原著を読むメリットは、邦訳時に削除されてしまった 大切な部分を抑えられる、誤訳による誤解を避けるなどもありますが、 やはり一番のメリットは「まだ邦訳されていない優良ビジネス書の先取り」が挙げられます。 あの名著、『ザ・ゴール』なんかもエライ長い間、
本書は、すぐに買ってもかまいませんが、すぐに読み始めるべきではありません。読み始めるのはあくまでも、英語を勉強すると決めた、その日からです。 というのも、本書はまず間違いなく、1日で読み終えてしまうからです。薄手の本で、しかも内容は難しくありません。間違いなく読み進めるうちに、「英語が勉強したくなってくる」はずです。とくに、英語の勉強で何度か挫折している人であれば。 その時が、英語勉強へ向かう気持ちのピークです。本書を読み終えて、1日、2日と経過するうちに、モチベーションは急速に落下していきます。だから、読み終えたときの気分で取りかかるのが最善ということです。 しかも、本書で主張されているのは、「英語の勉強は、一気呵成に大量に、持続的にやるべき」という、シンプルではあるもののイージーではない方法です。せめてスタート時だけでも高いモチベーションで取りかからないと、構えてしまってからでは、取り
2008年08月25日18:30 カテゴリダイヤモンド 格差世襲 - 週刊ダイヤモンド2008.08.30 週刊ダイヤモンド 2008.08.30 ここ2号分ほど穴があいてしまっている週間ダイヤモンドの紹介ですが、いくら旅先とはいえ、今号はちょっと外せない理由があります。 それが、こちら。 こともあろうに、有楽町線でこの宙吊り広告に昨日ばったり出くわしてしまいました。穴があったら入りたいってもう地下鉄の中だしどうしろ、と。 とはいえ、これは以前のダイアモンド・オンラインの記事の再編集版で、その意味からするとそれほどの驚きはないわけですが。こちらにもリンクを再掲しておきましょう。 異色対談 小飼弾vs勝間和代「一言啓上」|ダイヤモンド・オンライン 勝間和代vs小飼弾 異色対談第1回 「ネット広告価値の“ディスカウント”」 勝間和代vs小飼弾 異色対談第2回 「グーグルをなめるな!」 勝間和代
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