タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

日本語に関するkawa106のブックマーク (2)

  • 英単語は一切使うな

    文明の利器を一定期間一切使わない、という試みがある。古くは「電気を一日使わない」、最近は「計算機を一日使わない」といった催しがあったはずだ。それにならって、「英語、特に英略語を一切使わない日」を提唱したい。 と言っておいて何であるが、筆者は「電気や計算機を一日使わない」といった類の催しをあまり好きになれない。こうした催しの狙いは、文明の利器の有り難さを実感するとともに、それを使うことによって失った何ものかを思い起こす、というところだろう。それは悪いことではないが、年に一回程度の催しの時だけ考えても仕方がない。難しい話だが、文明の利器を使う時、常に長所と短所を頭の片隅に置いておくことが大事と思う。 したがって「英語、特に英略語を一切使わない日」というのは冗談なのだが、英語や英略語を「使う時、常に長所と短所を頭の片隅に置いておくこと」は極めて大事と思う。英語や英略語の長所は、ある物事をすぱっと

    英単語は一切使うな
  • tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃): 「的を得る」 は、間違いじゃない

    BBS に、当サイトで「的を射たものと思われる」という表現があるが、「的を得た」の誤りではないかという趣旨の書き込みがあった。 これ、昨今の日語ブームではかなり有名になったテーゼだが、よく似た意味の二通りの表現として、一般的には「的を射る」と「当を得る」が正しいということになっている。 「汚名返上/名誉挽回」 と並ぶ金科玉条になっているようで、うっかり「汚名挽回」なんて書くと「挽回して意味のあるのは『名誉』であって、『汚名』なんか挽回してどうなる」と非難されるように、「的を得た」なんて書くと、「的は『射る』もので『得る』ものじゃない」とつっこまれる。 そんなわけで、今回のツッコミは想定とは逆だったので、ちょっと意外だった。 私の使っている「ATOK 16」では、「的を得る」と入力すると、すかさず《「的を射る/当を得る」の誤用》と表示され、いわゆる「よくある間違い」は犯さないようになってい

    tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃): 「的を得る」 は、間違いじゃない
  • 1