ドットインストール代表のライフハックブログ
長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
自分の体験に基づくので、誰しも使える話かは分らないけれども。 ところで、困っている時、弱っている際、まず気をつけて欲しいのは健康、それも精神状態の健康です。 身体的な健康は把握が簡単ですが、精神が弱るのはなかなか自分では気づきにくいし、認めにくい。 しかしそうなってくると、自分の判断自体が信用出来ないものになってしまいますし、何よりもまず「人の協力を求めること」ができなくなってしまいます。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20080301 センサーを外出しする 精神(心)が弱った時には、「心が弱っている」事を察知する自分のセンサー自体が狂うので、自己診断なんてこれっぽっちも役に立たない。 そこで、家族や配偶者がいれば*1、自分の言動、態度、状態を観察してもらおう。ただ、すぐに変だよと指摘してもらっても、センサーが狂ってて自分は正常だと思い込んでる自分は聞く耳を持たな
ストレスが多い環境にいると、次第に心のパワーが消耗してきます。そのまま うつ状態 に陥ってしまう前に、ココロの健康を守る具体的な方法をご紹介しましょう。 現実からちょっと逃げちゃえ! どこか遠いところへ行きたいなあ…… 辛いことが重なって気持ちが落ち込んでくると、何とかして現実から逃げ出したくなります。でも、遠くへ行くにはお金もかかるし、逃げたらその後がさらに大変です。 そんなときにすぐ逃げ込めるのが、布団の中。眠ることによって、現実から逃避する方法を 寝逃げ といいます。これは良い表現ですね。 寝逃げには、悩み事で一杯になった脳を、眠ることでしばらく休ませてリセットする働きがあります。また、時間が解決してくれる問題もありますから、「果報は寝て待て」の実践にもなります。 実際、寝逃げすると、眠る前より気持ちが落ち着いていることを、実感できることが多いようです。 とはいえ、辛いときには寝つき
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