先日の12月22日は19年に一度巡ってくると言う朔旦冬至。 北鎌倉の東慶寺で「NPOかまわ」が主催した「ぐるぐる冬至まつり」というイベントに行ってきました。 NPOかまわは、1年の「節目」である秋分、冬至、春分、夏至の年に4回、その都度、趣向を凝らした「ぐるぐるまつり」を開催していらっしゃいまして。 暦を感じることは、自然を感じる心や地球を感じる心を育む事。 また、暦を意識することは、地球が太陽の周りをまわっていることを意識すること。 年に4回の節目の日には、個々の日常から抜け出て地球と言う全体の事を考えようという想いで活動していらっしゃいます。 今回のぐるぐるまつりは、宇宙や禅を五感で感じて学んで味わうがテーマ。 井上陽司住職の講話や杉山開知さんと佐治晴夫さんの対談、ヤン富田さんの演奏会、くるくる交換市やカザマナオミさんによるBig O Project・・・と盛りだくさん。 私は物理学者