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考え方に関するkawabatanoodorikoのブックマーク (14)

  • オーケー株式会社

    『只今販売しておりますグレープフルーツは、カリフォルニア産で酸味が強い品種です。 フロリダ産の美味しいグレープフルーツは2月中旬入荷予定です。』 『長雨の影響で、レタスの品質が普段に比べ悪く、値段も高騰しています。 暫くの間、他の商品で代替されることをお薦めします。』 『6月21日から発泡酒が値下げになります。 お急ぎでなければ、6月21日までお待ちくださいますとお得です。』 『日販売しております西瓜は、日照不足のため糖度が不足しています。(糖度約10度) お差し支え無ければ、他の商品のご利用をお薦めします。』 『相場が高騰しておりまして、次回の買付分(来月早々の予定)から値上げしなければ ならなくなりました。値上がり前にお求めくださいますと、お得です。』 オーケーでは、このようなお知らせを『オネスト(正直)カード』と呼び、出来るだけ正確で、 正直な商品情報をお客様

  • 『真剣味のある提案』

    最近、スマートフォンやfacebook向けのサービス開発を強化していることもあり、企画書の社内プレゼンを見る機会が多い。会社全体でも経営陣自ら企画会議に参加する機会が増えている。最初の段階での企画チェックが成果に及ぼす影響が大きいからだ。 ところが、起案者によって、真剣味を感じる場合と、そうでない場合に大別されることが多い。そして真剣味は成果に大きな影響を及ぼす。 今日もある会議で、ベテラン社員からサービス改善のプレゼンを受けたが、真剣味を感じない内容だったので、指摘するとともに理由を説明した。 最大の理由は、企画内容が、「自分が実際にやる前提で決断した提案」になっていないということである。つまり真剣味が足りないということだ。 具体的には、 ①A案、B案、C案ありますが、いかがでしょうか? 的に、やたら選択肢や例が多くて、自分が意思決定(決断)から逃げていてどれがベストなのか自らの意見が曖

    『真剣味のある提案』
  • 『健全な体質』

    渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう

    『健全な体質』
  • 『フレームワーク・仕組創りの巧拙』

    渋谷ではたらく常務のアメブロ学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう 第33回役員合宿。 ・中長期の課題 ・先送りしてきた課題 ・役員の立場役割を超えた決断 などの仕組みとして、 03年9月の第1回からやってきていますが、 個別の課題は引き続き決断しつつも、 「課題解決のための仕組み・フレームワーク」 や 「仕組が浸透しやすいモチーフ創り」 などに頭を捻る時間が多くなってきてます。 「単一」事業でなく、インターネット「総合」企業として、 ネットに特化しつつも幅広い分野で事業展開している当社。 サービスの数でいえば、スマホで加速中。 となる、数多くのサービスに展開しつつも、 各サービスに集中しているかのような環境づくり。が、大事。 ①「プロダクトの種まき」:機会を漏れな

    『フレームワーク・仕組創りの巧拙』
  • 『自分の強みを理解し、それで戦う』

    Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2012年.../著者不明 自分を鍛える人材を育てる、というテーマの 今回のハーバード・ビジネス・レビュー。 この中の「プロフェッショナルの「超」仕事術」が 面白かった。 マルチタスクを支える6原則という副題のもと、 複雑化・多様化する仕事をどう進めればよいかというもの。 1 おのれの「比較優位」を理解する 2 肝心なのは費やす時間ではなく生み出す成果である 3 まず考えよ。読んだり書いたりするのは二の次である 4 準備はするが、変更はいとわない 5 部下に自分の場所をもたせる 6 何事も短く簡潔に こういう○○か条系は自分でもよく使うのですが 具体的すぎてうまく使いこなせなかったり 抽象度が高すぎて実践できなかったりということが よくありますが、この6つは記事も含めて読むと 実践的に「自分の頭の使い方」が

    『自分の強みを理解し、それで戦う』
  • www.さとなお.com(さなメモ): 山下達郎は「自分をガラパゴス化する」と言った

    ライブでこの言葉を聞いてから、なんとなくずっと考えている。 昨晩、岩手県奥州市での山下達郎ライブにブルゴーニュ在住の澤畠樹彦シェフと一緒にはるばる行ったのだが(と、複雑な前後事情を一行でさらりと済ますw)、被災地での熱いライブで、山下達郎はこんなことを少し照れながら言った。 「もう来年、還暦になります。これからは新機軸というよりも、自分をガラパゴス化して生きていこうと思っています」 ガラケーならぬガラミーか・・・ もちろん偏狭になるという意味ではない。 むしろ辺境化に近い。 自分の素を見つめ直し、戻る、帰る、構築し直す。ジョブズ流に言うなら「他人の人生ではなく自分の人生を生きる」。自分ならではの領域を持っていて、そこからいろいろ広げてきたからこそ。 昨晩、奥州市(水沢)の「幸寿司」で澤畠シェフと話しながらも、今晩、四の橋の「鮨心」でひとり飲みながらも、ずっと「自分のガラパゴス化」について考

    www.さとなお.com(さなメモ): 山下達郎は「自分をガラパゴス化する」と言った
  • かんばん方式(かんばんほうしき)

    トヨタ生産方式(注1)においてJITjust-in-time)(注2)生産を実現するために、「かんばん」と呼ばれる情報伝達ツールを使って“後工程引き取り”を実施する工程管理手法のこと。 かんばんとは、生産工程の各工程間でやり取りされる伝票で、後工程から前工程に対して引き取りや運搬の時期、量、方法、順序などを指示したり、前工程へ仕掛け(生産着手)を指示するもの。 ポイントは後工程(部品を使用する側)が「何を、いつ、どれだけ、どんな方法で欲しいか(使ったのか)」の情報を出し、それに応じて前工程(部品を供給する側)が生産を行うことである。すなわち、生産量や生産開始時期は、使用量や使用時期に応じて自律的に調整される仕組みになっている。これが前工程、前々工程……と連鎖的に動作することを想定すると、SCMの考え方につながる。 かんばん方式では、生産オーダーは最終工程から前工程へとモノの流れと逆に流れ

    かんばん方式(かんばんほうしき)
  • 良い話し手になるための6つのエッセンス | もっちブログ

    IVSでの優勝時の写真 (出典:Techwave) 今年は『PRAY FOR JAPAN』の出版やLabitの創業もあって、新聞や雑誌の取材は月に2〜3回、講演やスピーチも20回近く引き受ける機会がありました。自分でサービスを作り始めてから、投資家向けや、同世代起業家とのピッチ大会でプレゼンすることも急激に増えました。僕は、もともと人前で話すのが得意ではなく、ごく平均的に緊張するタイプの人間です。人見知りで、自分の声や振る舞いにも自信がなく、電話や写真に撮られることが当に苦手でした。上京して、社会が広がるにつれて「人前でもっと上手に話したい」と思うようになります。この記事は、僕が講演やスタートアップにおけるプレゼン(ピッチトーク)を重ねるなかで、気づいたことを備忘録としてまとめたいと思います。近況を交えて。 1.緊張しないための唯一の方法 12月初旬、京都のウエスティン都ホテルで開催され

  • いち早く70%〜80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話 - 肉とビールとパンケーキ by @sotarok

    去年の年末、Facebookで以下の様な画像が流れてきて自分もついついシェアしたんだけど、久々に、というか、自分にとってのここ最近の課題をドンピシャで突かれたような気がして、しばらく頭から離れなかった。 出展: 中村 修治 - 中村 修治さんの写真アルバム | Facebook 「プロ」か「アマチュア」か、というのはこの際どうでも良くて、この図の、上の曲線が、目指すべきところだなって話なだけなので、とりあえずその話をまとめてみることにする。 けど、まぁ、だいたい、こういう話をまとめるのは苦手だし途中で面倒になってしまうので、以下サブセクションだけ先に作ってみたものの、ちゃんと書くかどうかわからない... が、まあ、いい!あと、なんかグダグダ書いてしまいそうだけど、結局、サブセクションのタイトルにしたことをこねくりまわしているだけです。 作ってみるまでわからない 何にも言えることだけど作って

    いち早く70%〜80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話 - 肉とビールとパンケーキ by @sotarok
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「一番じゃない」澤が「世界一」に選ばれた理由(1/2)

    FIFA女子世界最優秀選手に選ばれた澤(左)。有効投票総数の48%が澤に集まり、ダントツの支持を誇った。隣はバロンドールを受賞したメッシ【写真:AP/アフロ】 2011年の夏の終わり。つい数カ月前に女子ワールドカップ(W杯)のMVPに輝いていた澤穂希は、こんなことをつぶやいた。 「わたしは、何も一番じゃないんです」 なでしこジャパン(女子日本代表)の合宿では、時折、選手の運動能力テストを行っている。持久力やダッシュ力、ジャンプ力などを測定するのだが、澤はどの種目でもトップになったことがないという。なでしこジャパンの中で、飛び抜けて得意な種目もなければ、飛び抜けて苦手な種目もない。 「だから、澤穂希という選手は、言ってみれば平均点のサッカー選手なんですよ」 この言葉に象徴される謙虚さこそが、澤を世界の頂点にまで引き上げた原動力なのだろう。 2012年1月9日(日時間10日)、澤穂

  • 鉢嶺登『「オプトの2012年使命」』

    新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。 ブログは今年も毎週更新を継続して参りたいと思います。 さて、大納会株価は数年ぶりに若干の上昇で終わったので、今年は景気復活を期待したいところ。ただ、客観的には日を取り巻く環境は悲観的なものが多い。少子高齢化やそれに伴う社会保障の問題、日国の財政問題から来る増税など積極的に消費に向かおうと思わせる施策が出ない限りは徐々に縮小均衡の道を歩まざるを得ないかもしれない。 GDPは2050年(ゴールドマンサックス予測)までに現在の約500兆円から約650兆円へと微増するものの、BRICS等の躍進により世界に占めるGDPシェアでは2%まで激減する。メーカー等はもはや世界を相手に仕事をせざるを得ない状況だ。株式市場の売買高は昨年末にはついに5000億円/日まで急減し、ジャパンパッシングが加速、上場のメリットを見出しづらい環境が続く。

    鉢嶺登『「オプトの2012年使命」』
  • 藤田晋『2011スマホ元年』

    2011年はスマホ元年と位置付けて 臨んだ年でした。 スマホのような新しい環境では、 やらないことが一番のリスクなので、 最初のうちは「総張り戦略」と銘打って あらゆるものに着手していきました。 iphoneもアンドロイドも、 アプリもブラウザも、 課金も広告も、 幅広く多数のサービスを開発していきました。 何かひとつ大ヒットの兆しが見えたら、 そこに経営資源を集中し直せばよい と考えていたのです。 しかしながら、 プラットフォームの意向に振り回されたり、 技術的進化の対応に追われたり、 1年かけて用意していたものが環境変化 で無駄になったり、何が正解かわからなくて、 次第に苛立ちと焦りの色が滲むように なっていきました。 いち早くスマホ対応していたAmebaアプリも 急激な端末の普及に伴って低評価を 受けていました。(現在は改善を重ねて 評価はかなり上がりました) 昨年スマホに着手し始め

    藤田晋『2011スマホ元年』
  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
  • 『今年を少し振り返る』

    2012年までは社長を勤め上げようと決めていた。 正直、今でも、あと1年はやりたかったと思う。そしてそのあとも社長ではない立場でやっぱり全力でDeNAの仕事をしたかった。 株主や各方面でお世話になった方々は勿論だが、誰よりも、経営陣と社員に申し訳無い気持ちが強い。 大きな目標を定めて1合目を登りかけたところで、沢山の課題を残したままの退任となった。 人生とは思うようには行かないものだ。 でもその分、家族の絆とでも言うのだろうか、私はとても大事な拾い物をした。 家族と言っても子供ができなかった私たちはたった二人の小さな家族だ。 20年前に結婚してからずっと互いに苦楽を共にし、と言いたいところだが、実際は互いに全く干渉せず、もっぱら仕事最優先で、旦那の洗濯物は結婚以来一度も触ったことがない。10年ほど前、旦那が鯖にあたって朝方救急車で運ばれたときなどは、沙汰に気づかず爆睡を続け、その後パジャマ

    『今年を少し振り返る』
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