ブックマーク / www.kikikikikinta3.com (480)

  • エラー

    最近やっているとあるコードがあるのだが、エラーが出まくりでここんところ全然進んでいない。全然関係ないところがエラーの原因だったりするので、なかなか始末におえない。 そんなこんなでやってて久しぶりにエラーの原因が分かって嬉しかったのだが、そうしたら新しいエラーが出てまた中断。別にエラーを解決するためにやっているわけじゃないんだが、それでもエラーの真の原因がわかったりすると嬉しいものがある。この喜びというのは何からくるんだろうなあ、なんか妙に懐かしさを感じるなあと思ったら昔の仕事もそういやこんなことしてたっけ、と懐かしく思い出された。 昔の仕事っていうのはとある場所で、私はレーダーの修理要員をやっていた。このことはもういつか書いたかもしれないが、ある時も修理の仕事が入って、しかももう1か月以上も修理が難航していて相当難しいらしいと。来なら業者がやってくれているので部署もちょっと違うし関わらな

    エラー
  • 森のクマさん

    先日電車内で暴力事件が起きたというニュースがあった。電車で注意したところが土下座を要求され、顔を攻撃されて顔面骨折。この話を聞いて、多分10代の自分だったら似たようなことやってんじゃないかなあとなんか笑えないことを思ってしまった。空手やってたし、下手に自信もあってそれっぽいことを言って、最終的には似たような結末を迎えたんじゃないだろうか。それが時間を経て年を取っていくにつれて、多分自分では言わないが、言おうとするヤツがいたなら一応守る態勢くらいはするだろうかなーとなり、いやー今なら触らぬ神に祟りなしだなーなどということを思った。まあそれはつまり年を重ねて良くも悪くも経験積んだのだろうなあとも思うし、それだけに一気のその学生さんにはなんというか気の毒というだけでは済まないような共感をしてしまったという。

    森のクマさん
  • ゲーム脳とリアル脳3(秀吉)

    要するに戦国時代の天才というのは、というよりそもそも天才というものは、リアル脳多数の時代にパッと出てくるゲーム脳という系譜で読み解けるのではないかと考えているところ。 ・秀吉、初期は木下藤吉郎なので藤吉郎と書くが、藤吉郎というのは明らかに最初から天才肌だったわけではない。例えば一夜城を築いたところなどは明らかにスマートではない。表向きはなんてことはないという風を装いながらも、裏では血のにじむような努力を不眠不休で続けて、ようやく奇蹟を実現させる。そういうタイプの人間だろう。これは何かと言えば、目指すべき理想の形はわかっているわけだが、しかしそれを実現化する術がない。そういう時にじゃあ一体何で実現化するかといえば、努力と根性で実現化するというような話だし、それが意味するものは何かといえば、要するに織田家はブラックだったということになる。そう思ってみると確かに桶狭間の戦いはいかに織田家が綱渡り

    ゲーム脳とリアル脳3(秀吉)
  • えひめaiの話その3

    アクネ菌は顔の表面でニキビを作る菌で、マラセチア菌というのは加齢臭のもとになると。だから先日の話になると、髪からあぶら粘土のにおいがすると思ったら、その原因というのはどうやらこの菌によるものらしい。そして前回はえひめaiと納豆菌によって髪から95%くらいあぶら粘土のにおいが消えるということを書いた。それはつまりマラセチア菌が増えるのを恐らく納豆菌が抑制するのではないかということになる。それというのはマラセチア菌のエサとなる脂分を納豆菌がべるということもそうだし、そもそも菌同士なので、繫殖力の強い納豆菌が増えれば、それによってマラセチア菌は追いやられるということが考えられる。これは実体験に合っている。そして頭になんか不快なできものができていたのだが、これはアクネ菌によるニキビだったと考えると、アクネ菌も同様に納豆菌の力によって駆逐されたということが考えられる。 ・これをもっと広めて考えれば

    えひめaiの話その3
  • 寝言力

    みたいな思い付きが意外と的を得ているということが多々あるなと。いかにその手抜きでラクして成果を得るかというのが重要で、そうなるとふあーあとあくびでもしてめんどくせえなあ、という状態がある意味では一番理想的な状態なのではないかと思う。となると、普段けっこうガチガチにやってるのでけっこう真逆なことをやってるなあと。時間をムダにしないようにとか今日より明日でなんとしてもレベルを上げようとかコツコツやろうとか言うようなタイプの人間が寝言を期待する、それもおもいっきりムシのいい話を出すということはかなり矛盾した話なのだが、当に今必要なのは寝言力で、「寝言は寝て言えよ」と人に笑われるようなとんでもないものすごいアイデアがどうにかしてなんとか降ってこないかなーとムシのいいことを思っていたりする。 ・例えば「プログラミングで金稼げねえかなー」というような程度のムシのいい話なら、仮想通貨のマイニングという

    寝言力
  • ゲーム脳とリアル脳

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 私なんぞはゲームにものすごく熱中するタイプなので、20時間とか熱中してできるのだが、今はそんなにハマるゲームがないこととおいおいほかにもっとやるべきことがあるだろというので全然やってない。じゃあゲームってのはムダなのか、意味があるのかと言えば私はものすごく意味がある派だと思っている。プログラミングなんかはかなりこっち系なので、全てを忘れてのめり込んで成果を出すということに関していつかはきっと効果が出てくるのではないかと思っている。思いついたことをコードをいじくることでリアルを変えていくということに関しては、まるでゲームがリアルに影響を及ぼす様にそっくりだなと思

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  • えひめaiについてその2

    ・冬場の人の身体から出るあぶら垢はすごいものがあって、風呂掃除なんかをしていると明らかに冬場は違うということがわかる。夏場はなんてこともないが、冬場はそれこそ浴槽が青くなっていることがあり、その青さというのは何かといえばそのあぶら垢なわけで、これが落とすのにけっこう手間がかかる。バスマジックリンなどが大活躍するのはこういう場面だと思うのだけど、しかし毎回これでこすると洗剤代金がかかるし、何よりけっこうめんどくさい(笑)かといって汚いと自分でわかっている浴槽に入るのもなんだかなあということで掃除をしているわけだが、ところがえひめaiを入れるとこれが解消されるということに気づいた。90%以上なくなっている。これを分析すると、つまり人の身体から出た油をエサとして納豆菌たちが活躍してくれるからほとんど残らないということになる。これは雑誌などで見聞きした内容とも一致している。だから油汚れには納豆菌が

    えひめaiについてその2
  • サイコパスの血

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 まっとうに生きよう、マジメに生きようみたいなことを思っている反面、人間という生き物は生まれてこの方「殺す」ということから離れて生きられている期間というのはほぼないに等しいんだよなと思ったりする。例えば江戸時代などは親の敵(かたき)となれば殺すのが当然だし、殺して名誉をすすがなければ「恥だ」というような文化があったと。そうなるとイヤでも相手を殺すために出立しなければならないし、殺して「よくぞやった……!!!」と涙、涙とならなければならなかった。そういう文化は明治時代にも当然あったはずで、一応新政府は法律を出してかたき討ち禁止令というのを出していたはずだが、そうで

    サイコパスの血
  • VRゲートボーラー

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 最近ちらっと聞いた話によると、以前なら各地で見られたゲートボールをする老人の数が減少しているらしい。大正から昭和前期にかけて生まれた人たちが年を取って動けなくなり、数が少なくなってそもそもゲートボールをすることができなくなっていると。そして数が減るために、来なら健康的でまだ動ける老人までもが動かなくなり、運動量も減るしそもそも好きだったゲートボールをすることもなくなる。ゲートボールの名手みたいな人はいるわけだから、その人がゲートボールできなくなるというのはいってみれば活躍の場が奪われたに等しい。 ・この問題を技術的に解決しようとするならば、VR(仮想現実)っ

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  • えひめai(えひめあい)の話

    頭を洗うとなればシャンプーするというのが当たり前ではあるが、どうも調べていくとあれっていうのは強力に頭の皮脂を奪うようなので、決して頭にとって良いものではないらしいということを最近知った。ということは、シャンプーするのは2~3日に一回くらいにしたらいいのかなと考えた。 そうしたら2日頭を洗わないだけで頭の環境が激変した。激変というのは、なんか頭が粘っこい感じになってべたべたすると。まるで油粘土で遊んだら髪の毛が粘土くさくなったという感じ。これは何かといえば、シャンプーが強力に頭の皮脂を取り過ぎると。なので頭の方でも「毎日こりゃ大変に皮脂が取られるぞ」ということで皮脂を余計に出すという働きがあるよう。だからまあ自然と言えば自然だけど、皮脂を出される側はたまったもんじゃないよね(笑)という。まあ案外加齢臭もあるのかもしれないけど(笑)、よくわかりません。まあとりあえず言えることは、この髪の生え

    えひめai(えひめあい)の話
  • 「凝り」の話

    ・肩こりとかいうところの「凝り」(こり)の正体とはなんぞやといわれれば、まあわからん。というよりその解説だったらオレ以上に得意な人はたくさんいるだろうし、まあそもそも検索すればそれっぽいのは出てくる。 こり【凝り】 肩がこる,筋肉がこる,などという場合の〈こる〉という言葉は,筋肉が異常に緊張したり,または痙縮を起こしたときに感じる自覚症状を意味する。 筋肉の緊張が亢進すると,ついには痛みを感じるようになる。 こりと痛みとは表裏一体の現象で,つまり,こりとは有痛性痙縮ということができる。

    「凝り」の話
  • 絶望との向き合い方

    ということで、最近頭文字Dがやってたのでせっかくなんで全部見た。マンガではざっと全部読んでいたが、アニメだと全然印象が違っていたのが意外だった。というかこういう躍動感のあるものはマンガよりもアニメの方がずっと向いているということを改めて思い知った気がする。 ・オレがかつて個人的に大学に通いながら漠然と考えていたのは、絶望の克服の仕方だったように今なら思う。今の言葉で言えばそうだが、当時はそれが解らなかった。宗教や科学、あれとあらゆる数千冊のを読んできたが、そのどれもがその問題にこたえるにはあまりにも無力だった。単純なことだけど、人は絶望を乗り越えられるようにできていない。人が生きていることというのはたまに絶望に直面することもあるが、しかしじゃあそれを解決できるように最初から能力付きでできているかといわれれば、それは全く無関係なのだ。「時間が解決する」というのは実際には大嘘で、現実にそれが

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  • 穴を掘る話

    穴を掘ることにはこういった狙いがあるわけだ。今の時代に院卒が行方不明になるとか失踪することが多いというのはそもそも院卒には日での採掘権が与えられないという話だろうし、大卒だからといって②や③の権利が与えられるわけでもないというところはミソだと思う。しかも奨学金という名の学生ローンを背負ってまでやることなのか、その先で①の権利しか与えられないのであれば、もう少しやりようはないのかということでもある。 そしてうまく②の権利でも与えられればしめたものであるが、しかし問題もある。温泉の出る量には限りがある可能性があるということだ。従って、うまくいくということはそれはいいことではあるが、実際にはいつまで出るかはわからない。いや、それ以上に問題なのは、出る温泉を利用した温泉ビジネスというのはもう何十年もやっていて、それさえすれば確かに生活自体はなりたつが、でもそれ自体は日の最大HPを上げるような働

    穴を掘る話
  • プロテインのお話

    普段書くことは山ほどあるしネタに不自由したことは今まで一回もない気がするが、一度中断してしまうと書くのが億劫になってしまってなかなか書けないという意味で先日の謎の中断は意外とダメージがでかかった気がする。 ついでに英語桃太郎も15日連続くらいで謎にいろいろなことが挟まってしまってとうとう今に至るまでできていないという(笑)途中からめんどくさくなるんですね(笑)0.3倍速桃太郎を取ろうとするとなぜかいろいろ起こるという。まあ一時間連続ですからいろいろ起こるのでしょう。失敗はなんとかいいますが、55分めくらいに何か起こると当にやる気をなくすという(笑) プロテインいろいろ使っているが大豆たんぱくはダメだと思っていたけど、どっかで聞いた話だと大豆たんぱくは大豆たんぱくの良さがあるという話を聞いて、あーそういうことなら大豆たんぱくも取るようにした方がいいのかもなあとつい先日思い始めた。アルギニン

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  • 頭皮と神経

    頭の方から70度前後の熱いお湯を出しているのだが、顔面や首筋は熱くなってもなぜか頭皮はいっこうに熱くならないということに気づいた。恐らくは初めて気づいた。頭っていうのは神経がないんだろうか?そりゃあ常に髪の毛に守られていて、熱さとか寒さとか感じる必要ないもんなあ、と思ったけど考えてみればそれはおかしなことで、神経が完全にめぐらされてないんだとすれば、じゃあ頭をどっかにぶつけても痛くない、とこういうことになる。でも実際はそんなことはなくて、どこかに頭をぶつけたら痛いに決まっている。ということはこういうことになる。頭に神経がめぐってないわけではない。痛覚は普通に感じているわけだから。ところが、何らかの原因があって、頭の方は温度に鈍感なようになっているのだ。 そんな馬鹿なと思って、熱湯の方に軽く近づけてみると、確かに熱かった……まあ当たり前ではある(笑)なにしろ70度くらいあるのだから。これで禿

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  • 風呂入って握力増える

    ・今日なんか右手の調子がいい気がして握力やったら、右手で60キロのヤツが普通に潰せました。80キロのヤツをやってみたらまあ結構善戦しましたが、まあ70くらいかなと。だから右手の握力70前後あると思います。風呂に潜る前は(つまり去年)15キロ程度で、20キロも潰せないなと思ってましたから、それを思えば大体50キロくらい伸びたんじゃないかなと、10日で50キロというのはものすごい伸びな気がします。ただあまり嬉しかったので延々潰し続けてたら、右手がまただるくなりましたが……(笑)今20キロいかないですね。 ・ただこれの意味するところは、筋トレが効いたとかプロテインが良かったというのもあるとは思うんですが、それだけだったら去年の時点でとっくにもっと伸びていてもいいなと思うんですね。だから「筋力が伸びた」というのはちょっと違うなと。これはつまり筋力の増加に合わせて70キロの力自体はあったわけですが、

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  • 須藤京一

    須藤京一は「合理性の極み」みたいなものを目指してまして、相手の弱点を突くとかそういうことをやって勝つべくして勝つということを信条にしています。それを言い方を変えれば「下品」になるし、また「正々堂々」みたいな価値観に比べたら相手の弱点をこつこつ突くなんてのはなんだか浅ましい感じもします。しかしじゃあ我々が例えばドラクエやったとして、「こいつ火に強いんだよな」というやつがいたとすればじゃあ氷で攻めようとなるのはけっこう普通ですし、むしろ必定と言ってもいい。むしろそこで「正々堂々」とか言って、回復しないとか、氷で攻めない、むしろ火と火の勝負に持ち込む、なんてやったら「あんた何してんの?」となると思います。普通に打つべき普通の手を普通に打っていく、そういう意味での合理性、そして合理性を求めるというのは我々の社会には結構必要ですし、それがあって普通に成り立っている「普通の手」の積み重ね、そういうもの

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  • 魔法

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 「魔法」なんていうとRPGのあれみたいな話になりそうだけど、この世界には確かに魔法的な力を持つものはある、と思う。そのひとつが金だと思っている。金っていうのは恐らくかなり魔法的なものに近い。自分で何かをすることなくても、金さえ出せば欲しいものを手に入れることができる。「モノを作らなくても買えばいいじゃん」というのはかなり危ういところもあるが、かなり的を得ている。メラを唱えられなくてもライターを買えばいい。メラミがなくてもガスバーナーで焼き払うことができる。その先でガソリンを使って焼き払うことができてしまうことに我々はつい最近遅まきながら目覚めつつあるが、金とい

    魔法
  • 応援についての解説

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    応援についての解説
  • 応援の話

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

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