ブックマーク / www.kikikikikinta3.com (480)

  • 10年後に強制開示されるカテゴリ

    トランプがケネディ暗殺の記事を開示するとかしないとかで話題を集めているらしいが、なんとなくそのニュースが頭の中を流れてきて、あ、それめっちゃおもろいなと。 だからオレも10年後に強制開示されるような記事をたくさん書いておいて、自分でも完全に忘れた頃に勝手にアップされて慌てるみたいな、あるいは例えばオレが死んで5年とかしたら死んでるはずなのに勝手に記事が上がるとか(笑)そういう仕組みが備わっている地雷とか爆弾が多数仕掛けられているようなブログっておもろいなとふと思った。

    10年後に強制開示されるカテゴリ
  • 尾崎豊の曲紹介

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    尾崎豊の曲紹介
  • 社会と世界

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 ふと思ったことだが、この世界というのは意外と起きた出来事の羅列によってできているわけではない、それどころか起きなかったなにかによって支えられつつ出来上がっている面が相当大きいということだった。しかしそれを我々は起きた出来事を数珠つなぎにして考えたい。そしてそれはつまりそのようにして我々が考えたいということでもある。評論なんかでは海を見てここには陸地がないとかいうのは最悪の評論だと誰かが言っていたが、その最悪が意外と正しかったりするんじゃないだろうかということでもある。 あ、これそのままにしておくと必ず~が困るヤツだと気づいたとする。そこで手を打つ。打つのだが例

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  • 真面目さとめんどくささ

    一つ一つのことを丁寧にするってのはあるわけだが、それは真面目だから丁寧にやるわけだがわかり切ってることを100%でやって労力も時間もすっからかんで次のことができなくなるというのでは仕方がない。そこで真面目さからめんどくささが派生することになる。100%でやってたけど90%でなんとかならんかな、80%でなんとかならんかな、とやって空いた時間と労力で他のことをやると。真面目だからめんどくさいとなるが、そのめんどくささの先にもやはり真面目さがあると。そういう意味で真面目さから派生しためんどくささはやはり真面目さに帰っていく。それによって二つ三つ、できればもっととこなす仕事が増えていく流れになる。 「自衛隊は二度手間を嫌う」と言ってくれた先輩がいたが、その時は意味がよくわからなかったがそれを突き詰めるとそういうことになる。真面目も行き過ぎると二度手間の手間を惜しまなくなるが、一回やったことをミスと

    真面目さとめんどくささ
  • 溺れる犬を棒で叩くな

    最近ここらへんのがやたらオススメに上がってきていて、なんだろうオレ全然関係ないんだけどなあとぼーっと見ていたらはっとしてしまった。関係ないどころじゃない、むしろ今オレのこころの中にあるもやもやを的確に捉えていた問題だったという。 ・前々から人助けの記事を書いてはあげているのだけど、この関連ってけっこう日の核心めいたものが混在していて非常に興味深いと思うんだけど、そこに興味を向けるどころじゃないくらいに心の中が混沌としている真っ最中。じゃあ何がその混沌をもたらしているかって、ここらへんの事情ものすごく闇が深いと思うわけで。

    溺れる犬を棒で叩くな
  • 毒キノコ

    最近キノコにはまっていて、中でも先日は毒キノコの研究をやっていた。まあキノコの99%は毒入りなので、シイタケなんかも一応きちんと毒があったりする。松茸なんかもべ過ぎると中毒が出てきたりするらしい。なんともうらやましい様な話ではあるのだが。 で、先日取ってきた毒キノコ、だからドクベニタケかなんかを図鑑で調べていたところ、ふと腹が減ってパンか何かをかじったのだが、あれ、オレさっき毒キノコを触った手でいまパンってるぞ?これ大丈夫なのか?と頭の片隅で思ったが、まあごくごく微量だしなんてことはあるまいと気にもとめなかった。

    毒キノコ
  • あるくと

    以前あるくとという歩数計アプリにハマっていた時期があった。キャラとクエストをこなすのがおもしろかったので、けっこうな遠方までふらふら歩いて行ってはキャラを集めると。おもしろかったんだが当時のキャラはほぼ集めたのと、新キャラがどっと出てめんどくせえなと思ったタイミングでやめてしまった。ついでに懸賞も全く当たらなかったし。100%当たらなかった(笑)

    あるくと
  • 人助けの裏側

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 人助けの質の一つに、善行を為しているというストレートな実感があるってことは以前にも書いたような気がする。どこにもケチのつけようのない、非の打ちどころのない善行というもの、それをしているという実感、オレは間違ってないというその実感それそのものが人を誤らせる性質を多く持っている。非の打ちどころのないことをしていながらも、結果的には非の打ちどころだらけとなるこの不可思議な現象の質が何であるかと考えるに、恐らく人助けだとか善行をやっているということ、それによって相対的に人がどのような人であるか決まるというところに問題があるのではないか。すなわち人助けをオレはやって

    人助けの裏側
  • 写ルンです

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 そういや初めてアフリカに行くにあたって、なんとなく写ルンですを買った。写真撮るならカメラ欲しいなあと思って買ったんだが、当時すでにスマホは持っていた。スマホで写真撮ればいいということに気付いたのはそれからなんと数年後で、仕事の最中にふと、あれ、あの時スマホがあったならカメラいらなくなかったか?と気づいて、それからスマホで撮影するようになったという。今から考えれば異常なほどそれに気づくのが遅かった。当時それに気づくほどの余裕もなかったのかもしれない。 ・で、なんかアフリカを撮りたいんすよねみたいな世間話をしている時にお前カメラ持って来とるんか(デジカメとなると可

    写ルンです
  • 竹を食らう計画

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 今から5年くらい前だろうか、どっかで町を建てなおす計画というのを居丈高にしゃべらしてもらったことがあったんだけど、オレが主張したのは竹をうという計画だった。タケノコはもちろん竹の清冽な香りを活かせないか、なんなら竹のナイフなんかを作って販売できないかというのを主張した。この町を竹の町にしようということだったのだが、悲しいことに非常に受けが悪かった。なんといっても竹なんて窓の外を見渡せばいくらでもあるものであり、そんな大したことのないイマイチ目を惹くわけでもないものをいくらやっても……という感じだったのだが。まあウケが悪かった。

    竹を食らう計画
  • パブロフの犬現象

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 元気な時というのはイケイケどんどんで人生渡っていけるものだが、体調を崩したり病気を患ったりしているうちにそうではなくなる。人生の有限さを悟り、限りある命や時間というものを大切に使わなくてはならないと思うようになる。つまり慎重になるし労力の使いどころを見極めねばならないと思うようになる。体力時間労力をフルに使ってゴリ押しというようにはいかなくなる。それというのはちょうどホースの先をひねって水を出すようなもので、ガンガンに出ていたものがそうではなくなるから先をちょっと指先で押しつぶしてかろうじて勢いを保つかのような……まあそういう感じでしょうか。 ・日の趨勢は明

    パブロフの犬現象
  • 歴史

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    歴史
  • ビール腹七福神

    ・最近結構な憂だったのだが、たらふくべてビール飲んでしてたらおなかがパンパンになって、憂どころではなくなって気が付けばストレスが解消されていたという。典型的なダメダメコースではあるが(笑)、しかしこれはこれで理には適っているところがあるのだろう。 おなかがいっぱいになれば苦しくなって余計なことを考えることができなくなるという物理的なところも重要だろう。またはストレスでべるってのは昔からよく言われるストレス解消法の一つでもあるというところも大きい。ビールで酔って敢えて脳を機能低下させるってのもある。しかしそれとは別に真っ先に思ったのは、これってあのビール腹七福神まんまなんじゃないのかなあ?ということだった。 ①そもそも我々は生きねばならなかった。飢餓の恐怖に比べてたらふくべるということは何と幸せなことであるだろうか。と考えると、たらふくべるということがそもそも人の生きる目的の一つ

    ビール腹七福神
  • オセロ

    ・過去というものが不快であるということはどういうことかって、まるでオセロのように、過去一列が白だったものがたった一手ですべて黒に染められてしまう。そういうものに関わっているものが何かと言えば大体常に過去に起因している。しかし不快であろうとそうでなかろうと、過去は過去でしかなく事実でしかない、あるいはそれはいい思い出であるとプラスに割り切れているものにとって、それが黒だろうと白であろうと別に大した意味などないに違いない。そこまでゆるぎないもので何ものも挟む余地すらないのだとすれば。それがもしも揺らぐのだとすればそれはその程度のものでしかないと自ら自白しているに等しいわけだし、そもそもそうやってやれ白だ黒だと騒ぎ立てなければならないものが過去だとすれば、現在と未来を補完し支える程度の役割しかないはずの過去がしゃしゃり出てきて主張するというのは一体どういうことなのだろう。 だとすれば結論はこうい

    オセロ
  • るてねん

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    るてねん
  • 糖分が足りない

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    糖分が足りない
  • 先日の話

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

    先日の話
  • メメントモリ/バンクオブイノベーションについて

    ①多分初めて5日目くらいだけど、際立った特徴としてとにかくやることがないという(笑)無課金勢は30分もやればやることが大概終わるようにできている。そういうわけでまあ言えることは、人に優しいゲームかなと。どう優しいかって、「一時間ゲームやったら10分間は目を休めましょう」という30年前に流行った言説を忠実に再現しようとすればこういうゲームができるかなと。 しかしこれって割と重要で、例えばモンストなんて強敵クエに3時間は張り付きっぱなしなんてざらだし、しかもその次にも行きたいクエが控えていたら6時間も張り付くことになる。そういう感じで一日張り付きっぱなしではいたが何一つありませんでした、なんてことになるとお前土日の貴重な休日を青春を一体何していたのなんてことになりかねない。ゲームとしてはうまくいけば楽しい。よっしゃあああという気持ちもわからんでもないけど、でもリアルとの兼ね合いで考えればゲーム

    メメントモリ/バンクオブイノベーションについて
  • 生と死

    ふと思ったのが人が生きているってのは「生」100%で生きているわけだが、年と共にそこに死の要素が混じって「生と死」として生きていくということで、それに伴って生きることの文脈が変わるってのはあり得るなということ。ただ死100%ならそれは普通に死んでいるわけで、そういう状態は考えなくてもいい。となると生100%(=死0%)から生10%(=死90%)くらいまでこの要素はブレるってことになるだろうか。 ・生きている人間ってのは生特有のがめつさがある。人をおしのけても自らがとなるし、人を踏み台にしてもオレは這い上がるとなる、それは醜いことではあるだろうが、生来の力強さであり生命力そのものってのは、まるで土から生えた植物が日光を求めて大きく葉を伸ばすさまにも似ている。生というものはそれ特有のがめつさとエゴみたいなものを兼ね備えていると言える。 しかしそれも年が経つにつれて衰えを感じるようになり、ああ

    生と死
  • でたらめゲーム評論

    タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 ・ファミリーコンピュータが出て40年くらい経っただろうか、恐らく今ほどゲームが頭打ちになった時代ってそうそうなかったような気がする。これっていうのはなぜ起きたかって、ゲームそのものがもうある程度の類型を出し尽くしたという事情もかなり強くあるだろう。あたらしいRPG出そうったってドラクエやFFなんてのはもう散々出てきたわけで。そうなるとドラクエもFFも過去の遺産を出してはいつぶす流れに必然的になっていく。他の形を出そうったって、じゃあドラクエやFFから離れた全く新しいものをとなるとこれまたなかなか難しい。どうしても過去に経験した例からRPGをとならざるを得ない

    でたらめゲーム評論