2015年2月7日のブックマーク (2件)

  • 検索結果からページのCTR(クリック率)を10倍増やす要素とは

    上記データを見ると、検索結果の上位に表示されることで多くのクリック数が獲得できることがわかります。これは、いかにファーストビューが重要かを表しています。 10位までのクリック率が合わせて60%未満なのは、他の40%以上が11位以降(2ページ目)に移動したか、広告をクリックしたか、何もせずに離脱したかということが原因です。 このデータを見る限り誰もが、「検索流入を増やすには、絶対に検索で上位表示しなければいけない!よし、SEOだ!」となるはずです。 わかること!全記事の平均クリック率は8.2% では、「わかること!」の全記事のクリック率を計算してみます。 「わかること!」の検索クエリの表示回数は208万回/月ですが、ここからカテゴリーページの表示回数を削除するとおよそ190万回/月になり、クリック数は15.6万回/月になります。 つまり、全記事の平均クリック率は「15.6万回÷190万回=8

    検索結果からページのCTR(クリック率)を10倍増やす要素とは
    kawamurayuto
    kawamurayuto 2015/02/07
    ❝世の中のSEO関連の記事を見てみると、タイトルの付け方が重要だと謳っている記事は、10や20ではありません。私も多くの記事を参考にし、日々タイトルの付け方を工夫しています。..❞ #seo
  • SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決

    ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ

    kawamurayuto
    kawamurayuto 2015/02/07
    ❝1月13日に、北大の町村教授による興味深いブログ記事が発表されました。 この記事によると、SQLインジェクション脆弱性が原因でクレジットカード情報が漏洩した事件につき、ショップ側が開発会社を相手取り損害賠償