フランスがとんでもない政策を持ってきたようです。100万ユーロ(約1億2000万円)を超えるサッカー選手の給与に75%の税率を課す事になりました。 Source:http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MKMQU76KLVSK01.html パリ・サンジェルマンでは少なくとも12人が毎年100万ユーロ超えの給与を得ており、ズラタン・イブラヒモヴィッチの年俸は1500万ユーロ、カルロ・アンチェロッティ監督は1200万ユーロとなっている。 確か税金は選手ではなくクラブが負担する事になっていると聞いた事がありますが、そうなるとクラブは高額年俸の選手にはその75%の金額を国に納める必要が出て来るわけで…とんでもない事になりますよね。 さすがにこれはもうパリ・サンジェルマンも厳しいのかも知れませんね。75%はマジで凄いわ…。 当然これに関してはリーグ・アン側も批判して