具体的な使用例としては、ブログやメディアなどでよく見かける1ページ目のみ「もっと見る」とか「さらに表示」のような2ページ目に飛ぶリンクが設定されたボタンを表示して、2ページ目以降は通常のページネーションを表示させるなどができます。 1ページ目と2ページ目以降とで処理を分ける 1ページ目と2ページ目以降とで処理を分ける実装には、is_paged()を使用します。 is_paged()を使って2ページ目以降かどうかを判定して、2ページ目以降だった場合はページネーションを表示させたいのでtrue時にthe_posts_pagination()を記述し、false時は2ページ目以降ではなく1ページ目ということになるので、ここにページネーションではないコンテンツを出力させるコードを記述することで、1ページ目と2ページ目以降とで異なる表示にすることができます。 よくある「もっと見る」ボタンを表示させる