ブックマーク / fanblogs.jp (3)

  • 正しさにこだわるあまり、方向性を読み違えていることがある!?

    正しさにこだわるあまり、方向性を読み違えていることがある!? あなたがどんなに客観的に物事をみようとしても 自分がどんな立場や利害関係を持って どのように現実を解釈しているのか、に バイアスを持たせているところがあります。 まっさらな気持ちで判断しようとしても 人である以上、何かを決めるにしても 自分の立場や役割があることによって 自身の持つものの考え方の主義が 生まれることになるとも言えますよね。 客観的に見て正しいことを選ぶというのは 大多数の目から見て、そこに正しさがあるのだろうか!?とみる 多数決の論理であるとも言えます。 そうして客観的なバイアスを加えられた意見が 人生を切り開いていくうえで 必ずしもプラスになるとは限らない。 「あちら立てれば、こちら立たず」ではありませんが 色々な立場にいる人達の意見が総論となって 主義主張のない意見が 最終的な結論となっていることもありますよ

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    kawarun
    kawarun 2020/12/24
  • 状況の解釈は立場や利害関係で変わることになる

    状況の解釈は立場や利害関係で変わることになる。 認識の主体が変われば認識の対象も変化することになる例えで 「一水四見」ということわざもあります。 人間にとっての水は 天人にとっては歩くことができる水晶の床。 魚にとっては己の住みか。 餓鬼にとっては炎の燃え上がる膿の流れ。 このように見る者によって全く違ったものになる、という意味で 生み出される認識も三者三様となることを 日常生活の中で意識することが出来るのか、によって 他者との共感を持たせる際にも 大きなポイントになるところであると言えます。 ロジカルシンキングを突き詰めていけば 必ず同じ結論にたどり着くというのは あくまでも相手と同じ前提を 共有できているからこそ導かれる結論であって それが他の人に通じるのか、どうかは分からない。 自分の描いているストーリーが 絶対的に正しいというわけではなく 別の人からみれば違った解釈から生まれるスト

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    kawarun
    kawarun 2020/12/22
  • 敵が弱くなり衰えて欲しいと思うのは、ひどくねじ曲がった心である(吉田松陰)

    敵が弱くなり衰えて欲しいと思うのは、ひどくねじ曲がった心である。 自分のライバルがいたときに その存在が弱くなってくれることで 自分が優位に立つことが出来る。 つい相手に対してネガティブな感情を 抱いてしまうこともあるかもしれませんが 当に心の強い人は妬みや嫉妬の心を 断ち切ることに意識を向けているところがあります。 「敵を弱かれと思ひ、衰へかしと思ふは、皆愚痴の甚しきなり」 相手のことは、こちらの思うようにはならないことであるから こちらとしては自分の努力すべきことを努力することが大切である。 自分は相手の状況に関係なく、勝てるという気持ちがなければ そもそも負けるのではないか、という不安から離れることが出来るもの。 相手うんぬんではなく、自己成長に意識を向けることが 迷いを断ち切るための術であったのだと感じさせられる1文ですね! プロゴルファーのタイガーウッズも同じような時に 相手が

    敵が弱くなり衰えて欲しいと思うのは、ひどくねじ曲がった心である(吉田松陰)
    kawarun
    kawarun 2020/12/18
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