浦上 歩 ・投資10年で利益800万円超 ・ドイツで博士号を取得 投資を10年勉強・実践して年平均80万円の利益を出し、投資を教えたうちの一人が初年度で10%を超える利益を出す。 この働けど働けど給料が上がらない時代に、投資で生活がちょっとでもラクになる人が増えたらと思い、知識0でも投資が実践できる情報を発信しています。
今まで投資に関する記事をこのブログでは投稿してきました。 ただ、記事にしたのはお金のことばかり。 金のことしか考えていないやつみたいに思われてないかとちょっと心配になり始めました(笑) その一方で浦上は以前ドイツに住んでいたことがあります。 プロフィールにも書きましたが、ドイツの大学で研究をしていたんです(その研究の結果、博士号を取りました)。 そこで、少しお金の話から離れて、ドイツの話を書こうと思い立ちました。 初回のこの記事ではドイツのビール祭りオクトーバーフェストに参加した時の話を書きます。 1.ドイツのビール祭りオクトーバーフェスト 最近は日本でもオクトーバーフェストってやってますよね。 ご存じかもしれませんが、本当のオクトーバーフェストは南ドイツの都市ミュンヘンのお祭りです(今年は残念ながらコロナの影響で中止です)。 このミュンヘンに浦上は4年住んでました。 通っていた大学がミュ
このブログではインデックス投資をオススメしています。 理由は簡単だからです。 誰でも出来ます。 浦上が初めて投資したのもインデックス投資です。 今でもインデックス投資をベースにしています。 ただ、インデックス投資以外にも個別の企業の業績を調べて、株式を購入するという投資法もやっています。 また最近では、新型コロナ・ショックで暴落した相場に投資することにも挑戦しました。 新聞やニュースやネット記事を大量に読み込み、立てた未来予測を元に株価が安いときに株を買ったわけです。 いろいろと投資を勉強してきたので、インデックス投資だけじゃ飽き足らず新しい投資法も挑戦したくなっちゃうんですね(笑) このように、投資を勉強して高いリターンが出る投資法を試すということを私はしています。 つまり、自分の時間を勉強に使っているわけです。 これは自分の趣味がだいぶ入っています。 本を読んで勉強するのが好きだからで
アンケートの回答、どうもありがとうございました^^ それでは、本文の方お読みください。 5月末、新型コロナ第2波が来ると見て利益確定を進めている記事を書きました。 ↓↓↓ 新型コロナ後の相場は上がっているものの第2波に備えて少しずつ利益確定 この記事にも書いたように、秋くらいにまでに利益確定を進めるプランを立てています。 寒くなってきたら新型コロナの第2波が来る可能性が高くなると予測したためです。 そうすれば第2波が来て値下がりした場合、また安い株価のときに買い下がっていくことができます。 その利益確定をどの程度まで進めたかと、年リターン100万円を達成していたことをこの記事ではまず書きます。 また、この間に新型コロナ後の世の中では利益が見込めない投資信託を自分が持っていることに気づきました。 他の記事でおすすめもしていました。 その投資信託がなぜ利益が見込めなくなったのかについても説明し
このブログではインデックス投資をオススメしています。 ↓↓↓ 投資初心者にオススメできる安全で確実な投資法はたった1つしかありません インデックス投資をオススメする理由の一つとして、インデックス型ファンドの手数料が安いことがあります。 最近は運用会社の競争が激しくなって手数料もどんどん下がっています。 手数料が約0.1%のインデックス型ファンドも現れました。 ただ、アクティブ型のファンドの中には1%を超える手数料を取るファンドはたくさんあります。 高いものでは4%なんてファンドも。 この記事では、手数料が投資にどれだけ影響を与えるかを説明します。 そのため、手数料が年0.1%と年1%の投資信託の利益にどれだけ差があるか計算してみます。 1.ファンド(投資信託)の手数料 計算の前に、そもそも投資信託の手数料とはどんなものがあるのかを説明しておきます。 手数料は主に以下の3種類に分かれます。
1.利益1000万円の内訳 以下のように1000万円の利益を出すことができました。 ↓↓↓ ちょっと分かりにくいので説明します。 上の方の評価損益というものがありますね。 ここの約107万円は含み益になります。 現在持っている投資信託や株の価格が上昇して増えた額です。 つまり、今後減るかもしれないし増えるかもしれません。 その下の方にある実現損益合計は、逆に持っていた株などを売って確定した利益の合計です。 これが約863万円。 ちなみに、ちょうど半年前の実現損益もプロフィールで公開してます。 ↓↓↓ 【第0章】はじめまして、浦上歩です。-プロフィール目次- 約818万円でした。 だから半年で45万円増えてますね。 最近、新型コロナショック相場の投資で何回か利益確定したので、その分増えたんでしょう。 さらに実現損益の下に配当・分配金合計というものがあります。 株の配当と投資信託の分配金の合計
日本は緊急事態宣言が解除されましたね。 お店も営業できるようになり、人の外出も増え、消費も上向くでしょう。 それにつれて日経平均株価も上昇中です。 ただ問題は今後も株価は上がり続けるかですね。 上がり続ける可能性もあります。 ただ、再び暴落する可能性も十分あると思っています。 ですので、私は利益確定を少しずつ進めていくことにしました。 この記事では、再び株価が下がる可能性について説明します。 それに加えて、どのように利益確定を進めていくかについても書きたいと思います。 1.相場は上昇中 5/25に緊急事態宣言が解除されてから日経平均株価は上昇し続けています。 アメリカでも経済が段階的に再開されて、NYダウ平均株価もじわじわ上がっているところです。 日米それぞれの株価指数について、この間の動きを見てみましょう。 1-1.日経平均 緊急事態宣言解除前の5/22の日経平均は20388円でした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く