市民参加型のニュースサイト「オーマイニュース(日本版)」を2006年8月28日に開設したオーマイニュース・インターナショナルは同日、社長兼CEOの呉連鎬氏と編集長を務める鳥越俊太郎氏による会見を開いた(関連記事)。 オーマイニュース(日本版)は、市民記者が原則として実名の署名が入った記事を執筆し、掲載するのが特徴。市民記者の登録数は、サイトを開設した8月28日午前10時時点で975人だったものの、会見が行われた午後3時には1145人に達した。午前10時時点での市民記者の年齢は20代から30代が半数以上を占め、最年長は81歳、最年少は14歳だという。男女比は8対2。職業では会社員が36%と一番多い。医療・福祉関係の専門職に就いている市民記者も数%いるという。地域別では関東圏が最も多く、海外にも34名の市民記者がいる。午前10時から会見が行われるまでに投稿された記事は7本。「午前中にサーバーが
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