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2009年5月6日のブックマーク (4件)

  • 最後通告は37歳 - Chikirinの日記

    三浦展さんの「下流社会 第2章」というのコラムに 「37才危機説」 というのが載っていました。下記枠内はそのコラムからの引用です。 人生があまりうまくいっているとはいえない人にとって、37才前後というのは非常に重い年齢なのではないかと思う。とすると、近年増えてきたフリーター、ニート、失業者などが37才を迎えると、けっこうヤバイ状況が生まれるのではないか。 中略 35歳ならまだまだ若いという気持ちがある。しかし37歳というと、40代がぐっと近づいて見える。人生の折り返し点。人生のやり直しがいよいよきかない年齢になるのである。その時、フリーターや、ニートたちは、なかなか平常心は保てないのではないか。その中から、異常な犯罪に走る人間がでても不思議ではない。 必ずしも結論に賛同するわけではありませんが、この年齢に注目した着眼点はすばらしいと思いました。三浦展氏はフリーター、ニートにとっての37才

    最後通告は37歳 - Chikirinの日記
    kawasaki
    kawasaki 2009/05/06
  • まだいける、と思ってた? - Chikirinの日記

    前に「最後通告は37歳」というエントリを書きました。 それは「将来が現在の延長線上にしか存在しなくなる」年齢であり、人生の再スタートができなくなる年齢だという話でした。 37歳まで“ぐーたら”だった人は“一生ぐーたら”だし、37歳までに決断できなかった人は、一生決断できない。それは、“今の自分とは違う将来や夢”を語ってもよい最後の年齢なのです。 若手俳優など芸能界のスターも、このあたりで役柄が変わりますよね。というか、変えないとやっていけなくなります。 元々が綺麗な人が多いし、メイクもメンテも完璧だからみんなとても若く見えるけど、それでも 37才を越えて、清純派女優、アイドル、わーきゃー騒いでるだけでかわいいタレント、的なポジションを維持していくのはちょっと大変になります。 演技力でもいいし、大人の色香や、司会者としての才能などなんらか別のものが必要になるでしょう。 また、芸能活動ではなく

    まだいける、と思ってた? - Chikirinの日記
    kawasaki
    kawasaki 2009/05/06
  • らられぽーと: 続・こんな風になりたいとかそういう話

    2009年5月3日 続・こんな風になりたいとかそういう話 前の記事についたはてブのコメント。嗜好の問題というか。個人的には、器用な人のブログ(百式とか二十歳街道とか)は自分から読むことはない。「すごい」と思う文章には、必ず、脱臭しきれない「私」が潜んでいる。このコメントを読んで、私が言いたいことが全く伝わらなかったのだと反省しました。というか、自分でも「真似したい」って一体何を真似したいのか分からないまま書いてしまったのでした。今から分かりやすく説明します。 文章→記事→ブログ→人間文章→記事→ブログ→人間 (右に行くほど高次元)とあって、 「ある文章は、その記事のため」 「ある記事は、そのブログのため」 「あるブログは、その人間のため」 に存在しています(と、普通は考えます)。 つまり、 「ある文章は、その書き手のため」 に存在しています(と、普通は考えます)。 だから、その人間のため(

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    kawasaki 2009/05/06
  • らられぽーと: こんな風になりたいとかそういう話

    2009年5月2日 こんな風になりたいとかそういう話 実生活の方でちょっとばかり立ち居地の変化、まあ新学期だし、そんなことにより、ブログどうしようかしら、というのは前々からかなり私の中では相当に優先 順位の高い話題であり続けていたのだけれども、とりあえず今はせっかくだから好きなことを好きなように書いたらいいんじゃねえのと、今まで好きなことを好きなように書いたなと思うのは、一連のうさぎの絵と、あとはせいぜいはて○の一次面接行ってきました、など数記事、だからと言って他人に見られているという意識を無くして書こうというわけではないのだけど、まあ、過剰に読者の目を意識していたのを、適 当に書いてアクセス数が減ったらそれはそれでおk、という調子で書いていこうかなと、ちょっと目を気にしすぎてうさぎははたはた疲れたんだぜ。 うさぎの漫画を描いたエントリはやっぱりPV数増える!?と真面目に聞かれて、まさか、

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    kawasaki 2009/05/06