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ブックマーク / www.naotoyamamoto.jp (4)

  • Aから始まらない消費活動。 - 広告って、なに?

    マーケティングと広告との関係とか線引きについては、別に決まりがあるわけでもない。ただ、世の中には広告、特にマス広告をおこなわないマーケティング活動も山ほどあるので、広告を前提にして「マーケティングの変化」を論じると、質を見失うのではないか。 広告=ラブレター論に「陥穽」を感じたのはそういう理由である。 ところが日では広告業界がマーケティングについて発信している割合が多いために、広告を前提にした議論になるようだ。 近年の「AIDMAからAISASへ」というのも、その最たるものだろう。ネットの時代になってマス広告のような効果は変質する。それはそうだろうけど、AISASだって結局attentionを起点にしている。それは広告という「部分」からの発想である。 では、どんなモデルなのか? 消費者行動論で代表的な「購買プロセスの5段階」というのは、この図表のようになっている。スタートは広

  • 「人」単位の業界再編。 - 広告って、なに?

    別に4つの派に分けたからと言って、業界関係者がどこかに属すべきだ、とか考えたわけではない。むしろ、こうした枠組みを脱した人や企業から、新たな機会を得ていくだろうということである。 それは広告主の視点に立てばわかる。彼らにとって、一番困っていることは何か?マーケティングコミュニケーションについて、ワンストップで相談できる社外スタッフがいないことである。 いるところにはいるのだろうが、きわめて少数である。多くの広告主は「いない」と感じているのが現状だ。 そうした中で、「広告ビジネス」の内側にいる人は何を意識するべきなのだろうか。 ちょっと考えれば方向性は見えている。 大雑把に4つに分けてみたが、明らかに夕暮れを迎えているのは「マス右派」つまり、「広告ドーンで態度変容」というナイーブな広告観の持ち主たちだけである。 ただ、彼らはまだ広告のメインストリームであるように見える。 見える

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    kawasaki 2008/07/08
  • http://www.naotoyamamoto.jp/cgi-def/admin/C-010/blog/tdiary/index.rb?date=20080311

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    kawasaki 2008/04/14
  • http://www.naotoyamamoto.jp/cgi-def/admin/C-010/blog/tdiary/index.rb?date=20070603

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    kawasaki 2007/06/20
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