日本マクドナルドが新たな手法の販売促進策を相次いで打ち出す。14日、店内で任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を使った新サービスを19日にスタートすると発表した。通常の 2.5倍のビーフパティが好評な大型ハンバーガー「クォーターパウンダー」のキャンペーン「日本バラ色計画」も、同じ19日からの展開を決めており、より幅広い客層を取り込むことで、外食市場での独走態勢を加速する。関連記事「マックでDS」19日から全国で導入…つばさと絵里、マックでバラ色?記事本文の続き DSを利用した新サービス「マックでDS」は、お客が店内に入ると無線通信網を経由し、持参したDS上の「ニンテンドーゾーン」というアイコンから専用ホームページを閲覧できる。ゲームを楽しみながら栄養バランスなどを学べ、割引クーポン券や人気ゲームキャラクターの配信が受けられる。全国約3200店舗で利用できる。店内限定サービスとすることで