Intel Galileoで、以前LPCXpressoで動かしたCoreMark(CPUコアのベンチマークテスト)を試してみました。比較として、Raspberry Piでも。さて、結果はいかに。 GalileoへのCoreMarkの移植 GalileoのArduino形式スケッチにCoreMarkを移植する際に工夫した点は以下です: 表示に使うprintfは、下地で動いているるLinuxのprintfがリンクできることを発見(773mbarさんのIntel Galileoでprintfを使うを参照) CoreMark本体(Cのコード)はArduinoのLibraryとしてリンク スケッチのイメージは以下の通りです: #include <stdio.h> #include <coremark.h> void setup() { stdout = freopen("/dev/ttyGS0",