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  • バイオマス白書2009:特集2 日本のバイオマス利用の現状と展望 3. 食品廃棄物利用の現状

    (1)背景と経緯 日の家庭から出るゴミは年間で約3,350万トン(平成17年度)、このうちの約1/3(約1,100万トン)はべ物由来のゴミ(品廃棄物)である。品関連業者からの品廃棄物の排出量も約1,100万トン(平成17年度)である。この活用可能なバイオマス資源量の総計は2,200万トンとなる。その上、その中にべられる可部分と考えられる量が500~900万トン(約23~41%)にものぼる状況である。 この品廃棄物がどのように扱われているかと言うと、大雑把な数値だが、飼料、堆肥、メタンガス回収などに利用されているものが800万トン、焼却や埋め立て処分されている量は1,400万トンにも及ぶ。 日料カロリーベース自給率は40%(総農産物生産量は5,600万t、自給率約60%)、べ物の多くを外国から輸入している国が、約25%の大量のべ物を捨てており、品ゴミ量を減らす

    kawasoft
    kawasoft 2009/11/18
    環境特論
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