2018年7月18日のブックマーク (1件)

  • 「強迫的性行動症」は精神疾患、依存症かどうかは未判断 WHO

    スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)部入り口(2018年5月18日撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【7月15日 AFP】世界保健機関(WHO)はこのほど、「強迫的性行動症(Compulsive sexual behaviour disorder、CSBD)」を精神疾患と認めた。しかし関係者は14日、ギャンブルや薬物に対するものと同様の依存症かどうかについては、まだ判断が出ていないと述べた。 「セックス依存症」という言葉は議論を引き起こしつつ数十年にわたって使われてきたが、こうした症状が実在するかどうかをめぐっては専門家の間で意見が分かれていた。WHOは先月発行した「国際疾病分類(ICD)」最新版でCSBDを精神疾患として記載し、「セックス依存症」という概念を正式に認めることに向けて一歩を踏み出した。 WHOはICDの中で、CSBDを「反復性のある強い性的な衝

    「強迫的性行動症」は精神疾患、依存症かどうかは未判断 WHO
    kawatarou
    kawatarou 2018/07/18
    "アルコール依存症の患者なら酒酔い運転をしても仕方がない、ということがないのと同じように、(CSBDは)性的虐待や性的暴行の言い訳にはならない。自分自身が決めて行動したことに変わりはない"