急増するカスタマーハラスメント。半数以上が「最近3年で増えている」 マニュアルを作成しているのはわずか3割。8割以上が「業務に影響あり」 半数以上が「休職・退職リスク」につながると回答 企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都 代表取締役社長:熊谷信孝)は、昨今急増する「カスタマーハラスメント」についての実態調査をインターネット上で行いました。 顧客や取引先による悪質なクレームや不当要求を、販売員や従業員に突きつける「カスハラ」は、近年増え続けています。国による対策も動き始め、厚生労働省では2020年春を目途に、カスハラに類する「悪質なクレーム」について、企業がとるべき対策を指針で明示する予定です。今回の調査により、カスタマーハラスメント(カスハラ)の現状と対策について、実態が明らかになりました。 リンク 【主な調査結果・ポイント】 1.直近3年間で半