ディナモ・キエフに所属するウクライナ代表FWのアンドレイ・シェフチェンコが、母国とポーランドで開催されるユーロ2012をもって現役を引退すると発表した。 以前にもユーロ2012終了後の引退をほのめかしていたシェフチェンコだが、「ユーロ2012をもって引退することを決意した。これが僕の最終的な決断だ」と改めて表明している。 また、シェフチェンコはウクライナ代表が近い将来、国際大会で大きな成功を収めるだろうとコメントしている。 「自国開催のユーロでは自分たちの最高の力が出せるよう、選手たち全員の準備が整っているんだ。もし運がよければ、僕らは優勝争いに加われると信じているよ」 「ウクライナには熱狂的なサポーターたちがいる。彼らのサポートは僕らを後押ししてくれるはずだ。それに、ウクライナはここ数年間、ヨーロッパの大会で素晴らしいパフォーマンスを見せているしね」 「特に、代表には才能溢れる