【NBA】第3回労使交渉が開催、次回は翌8日 連日開催は良い兆候か!? ISM 9月8日(木)13時23分配信 オーナー側と選手会が現地7日、新労使協定の合意に向け、5時間半に及ぶ交渉を行った。翌8日にも会合が予定されており、進捗状況によっては9日にも行われる可能性がある。 この日の交渉には、オーナー側からNBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏、副コミッショナーのアダム・シルバー氏、サンアントニオ・スパーズのオーナーで労使関係委員会会長のピーター・ホルト氏らが出席。選手会側からは、選手会会長のデレック・フィッシャー(ロサンゼルス・レイカーズ)、ビリー・ハンター事務局長、弁護士2人、経済学者1人が出席した。 オーナー側も選手会も進捗状況ついて話さないものの、立て続けに交渉が行われることは良い兆候に思われる。ロックアウトに突入した7月1日からの2か月間では、協議はわずか2回しか行われ