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法律と社会に関するkawausoteiのブックマーク (3)

  • 駐車違反、民間監視員制度への懸念

    笑えない話がある。6月から施行される改正道路交通法によって導入される駐車違反の民間監視員が導入され、デジカメでパチリと撮影されると即違反となる。これまでは、ミニパトなどで警察官が駐車中の車にチョークで印をつけ、場所にもよるがおおむね30分後に違反と認定している。これまでの「運転手さん、移動して下さい」とマイクで呼びかけることもなくなる。車から離れて買い物をして、7~8分で戻ってきたも民間監視員に撮影されれば、もう「違反ステッカー」を貼られてしまうことになる。 21日の法務委員会で、「駐車違反取り締まり民営化」について聞いた。新聞などで、大手宅配便業者が首都圏のビル街などにサテライトを設けて台車や電動自転車付きのリヤカーを使って対応を練っていると書いてあったので、質問する前日に警察庁にいろいろ聞いてみた。私は、宅配便の車が5分~10分駐車していることの違法性と、社会的経済的に果たしている役割

  • 藤原正彦 『国家の品格』 新潮新書 2005年(3) - 本に溺れたい

  • A級戦犯合祀は自らやめるべきである(7月20日改) | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    2006年7月20日の日経済新聞のスクープにより、昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示していたことを示す第一級の歴史資料が見つかりました。論の主旨はその約1年前に書かれたものですが、この歴史資料の発見により、ほぼ実証されたと考えています。1988年当時の宮内庁長官富田朝彦氏のメモが見つかったもので、そこには昭和天皇が靖国に参拝されない理由が以下のとおりに明確に書かれていました。 「私は、或る時に、A級戦犯が合祀され、その上、松岡、白取までもが。筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」 「松平の子の今の宮司がどう考えたのか。易々と。松平は平和に強い考があったと思うのに、親の心子知らずと思っている。だから、私はあれ以来参拝をしていない。それが私の心だ」 この報道のバックグラウンドの解説資料として論文は最適かと思います。長文ですが、検索でこられた方は是非お読みください。 -----------

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