2011年4月4日のブックマーク (3件)

  • こんな時だからこそ、「日本の良識」を信じたい - 日刊イオ

    先週から東京では桜の花が咲き始めて、いっきに春めいてきました。 日曜は気温が冬並みに低くて寒かったですが、 また気温が上がれば一気に満開となるでしょう^^ 話は変わって、この前の出張での話の続きをさせていただきます。 所用があって岐阜朝鮮初中級学校へたずねた時のことです。 その日は日曜日なのにもかかわらず、ハッキョにはたくさんの人が集まっていました。 岐阜県の青商会のメンバーを中心に、学校の遊具などのペンキ塗りをしていました。 女性たちも来ていて、お昼に豚汁をふるまってくれました。 そこで、以前(おととしの7月くらい)福島に出張に行った時会ったことのある男性を見つけました。 私はとっさに思い出して声をかけました。 福島から岐阜に転勤してきたという彼。 私はてっきり福島県出身だと思い込んでいたのですが、彼は宮城県の海沿いの町の出身で、 今回の東日大震災で実家が大きな被害を受けたそうです。

    こんな時だからこそ、「日本の良識」を信じたい - 日刊イオ
    kayagum
    kayagum 2011/04/04
  • ヘイトスピーチに反対する会 「国難」ナショナリズムをつうじて正当化される朝鮮人差別・抑圧への反対を!(後)

    【「国難」ナショナリズムをつうじて正当化される朝鮮人差別・抑圧への反対を!(前)】 ところで、朝鮮民主主義人民共和国は、今回の震災についても(中越地震や阪神・淡路大震災のときと同様に)赤十字社をつうじて日に支援金を送った(聯合ニュースhttp://news.goo.ne.jp/topstories/world/616/5c47c3e9c1485611fe6b66f1cc90ac9e.html)。年度の変更による無償化排除や補助金停止の確定は、それへの「返礼」にもなったわけだ。しかもこのかん、いわゆる「対北朝鮮制裁措置」(4月13日で期限切れ)も、当然のことであるかのように延長が決定されている(時事http://news.goo.ne.jp/topstories/world/616/5c47c3e9c1485611fe6b66f1cc90ac9e.html)。 そもそも、この排除や停止の口

    kayagum
    kayagum 2011/04/04
  • ヘイトスピーチに反対する会 「国難」ナショナリズムをつうじて正当化される朝鮮人差別・抑圧への反対を!(前)

    3月の震災がもたらしたものは、何であって、何ではないか。 それはたしかに大災害ではあるが、ただの天災では決してない。進行中の福島原発のメルトダウン。放射能漏れと不確かな情報による農業への被害。軍事先導による救援活動がもたらしている、被災者への厳格な統制。これらはまごうことなき人災であり、その責任者は大資と国家機関――東京電力、政府、経済産業省、防衛省、等々――にある。事態を「国難」として受け入れさせようとする論調は、この責任を覆い隠すものでしかない。この「国難」ムードに支配されそうな状況だからこそ、これらの責任者はなおさら厳しく糾弾されるべきであって、それを「非常事態」を口実に免責するなどもってのほかだ。 だがさらにつけ加えれば、それをたんに人災と呼ぶだけでもじゅうぶんではない。被災地の統制、政府・東電の責任逃れのキャンペーンに並行して、日国民でないものへの差別と抑圧が進行しているから

    kayagum
    kayagum 2011/04/04