東京都再生可能エネルギー戦略の策定について 平成18年4月3日 環境局 これまで都は、臨海部での風力発電施設の設置、浄水場への大規模な太陽光発電の設置など、都の施設等への再生可能エネルギーの導入を進めてきました。 再生可能エネルギーの利用拡大は、省エネルギー化と並ぶ地球温暖化対策の柱として重要であるだけでなく、震災の危機に直面する大都市として防災対策を推進する観点からも、また、新たな成長産業のビジネスチャンスを生み出す観点からも大切です。 このため、都は、これまでのパイロット的な事業の範囲を超えて、東京における再生可能エネルギーの本格的な利用拡大を実現するため、今回、「東京都再生可能エネルギー戦略」を策定しましたのでお知らせします。 戦略の概要 ◆東京における最新の利用状況を明らかに 都内の再生可能エネルギー利用量は、都内のエネルギー消費量(83万TJ:2003年度)の2.7%※1に相
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