ブックマーク / kyusyu-ins.com (240)

  • さすいの上物師W氏の釣果情報

    佐賀県唐津市肥前町、晴氣エリアの釣果。 晴氣の磯は? 寒さが厳しくなってきた磯場。 晴氣の磯へ釣行した、W氏より釣果情報が届いた。 3名での釣行だったが、全体的にはなかなか厳しい内容だったようだ。 その中でも、 W氏、さすがにやるねえ~。 お連れの二人は足裏サイズのクロが3~4尾といった感じだったそうだが、W氏は必殺技を次から次へと繰り出し、クロをシバキ倒した。 おおお!! これは強烈だ! Wパンチを腰をいれて繰り出している。 これではクロもたまらんだろう。 これはまさしく、必殺技である。 この技をくらった日には、クロだってひとたまりもない。 Wキックである!! 必殺技を連発したW氏の釣果は。 次から次へと繰り出される技に、クロもたじたじ。 この日の最大長寸は お見事! 30センチの丸々したクロ。 晴氣の磯で30センチのクロは良型である。 そして全体の釣果がこちら。 釣ってるねえ。 全部で

    さすいの上物師W氏の釣果情報
  • 体に鞭を打って、地磯に釣行。

    北部九州は北西の季節風に弱い。 強風予報にどうするかな・・ 冬、北部九州は北西の季節風により釣り場が極端に限られる。 玄界灘に吹く季節風は強烈なのだ。 当はこの時期から良型の魚が釣れ出すのだが、風により渡船が出船できなくなることが多い。 週末・・・やはり強い北西の風予報。 どこか風が吹いてもとりあえず竿が出せるところがないものか・・・思案。 そこで、今回は某地磯に釣行することにした。 ここは北西の風が吹いても、背中から風を受けることができるので、何とか魚釣りができそうな感じだったのだ。 地磯の道のりは辛い。 久しぶりの地磯だ。 車を降りて、釣り場まで、えっちらおっちらと、重い荷物を手に持ち、釣り場である地磯まで歩いていかねばならない。 ここが地磯の難点。 渡船であれば、目的の磯に船まで乗せていってもらえるが、地磯は自力で釣り場まで行かねばならない。 体力減退を痛感しているワシらには少々辛

  • 丸一日講習を受けて思うこと。だめだこりゃ!

    5年に一度の苦痛。 全集中の呼吸で。 全集中の呼吸・・・。 一応、流行りものにのってみた。 しかし、意味はわからん・・・。 先日、5年に一度の苦痛がやってきた。 宅地建物取引士の免許更新。 丸一日、法令だ何だのと講習を受けなければならない。 全集中の呼吸である。 意味はわからん・・・。 午前10時から午後5時半まで、みっちりと講習を受けなければならない。 国土交通省の指導により、途中で居眠りしようものなら、厳重に注意をされる。 何度も居眠りが見つかれば、再度受講のやり直しである。 厳しい・・・。 ここではまさに、全集中の呼吸である。 相変わらず、意味はわからん・・・。 あ・・・ ブログを始めて1年半ほどになるが、ついにワシが不動産屋であることがばれてしまった。 しかも 日一優しい不動産屋であることが(笑)。 全集中の呼吸だ。 全く意味はわからんが・・・。 まあ 一応、最後まで頑張ったよ。

  • バリ島と化した加唐島の磯でジギングは通用するのか。

    佐賀県唐津市加唐島の磯。 博多にわ子、投げ続ける。無言で・・・。 日初めて訪問いただいた方には、「バリ島」って何のこっちゃ??と思われるだろうから、一応前回の記事を紹介。こちら ➡ 『バリ島バカンスだぜ~。羨ましいだろ~。』 ワシは全く思い通りの釣りができなかったわけだが、にわ子は? 一発大物が期待できるジギング。 おおお!! 頑張って投げ続けているではないか。 頑張れ!にわ子!! おやおや・・・ 早くも幻覚が見え始めておる・・・。 こりゃ、にわ子も駄目っぽいな。 あまり大きな声では言えないが 一匹も釣れなかったにわ子・・・。 この釣行の後、釣友である関東ルアーマン氏からアドバイスを頂戴した。 寒くなってくると、根魚をジグで狙うのは段々と厳しくなってくるので、今からはシンキングミノー?なるルアーでじっくり探る方が良いとのこと。 そうすると、ヒラメやヒラスズキ等がアタッてくるそうだ。 有難

  • バリ島バカンスだぜ~。羨ましいだろ~。

    コロナ渦にバカンス? リゾート地の楽しい様子をどうぞ。 う~ん。 さすがは世界屈指のリゾート地、バリ島。 五つ星ホテルのスートルームのベッドは、少々固めであるが、オーシャンビューで最高である。 そして、リゾートといえば トロピカルカクテル!! リゾート気分を盛り上げてくれる。 な・な・なんと!! アクティビティーまで楽しんでしまったのだ。 って、こらああーー!! これのどこがバリ島のバカンスなのじゃ!! ええ加減にせんかい。 単に魚釣りに行っただけじゃないかあーー。 こんなお叱りの声が、あちらこちらから聞こえてきそうである。 ごもっとも。 しかし、これには理由があるのさ。 ワシがこんなおバカになってしまった訳、これを見てほしい。 次から次に連続ヒット!! ここは、佐賀県唐津市の加唐島の磯。 久しぶりに訪れた加唐島。 期待を胸に、命のクロを釣るべく訪れたわけだ。 この日のにわ男、大爆釣。

  • 津本式ってご存じかな?魚の処理方法なんだが。

    阿値賀島で釣った魚に感謝を込めて。 処理の仕方を少し変えてみた。 阿値賀島で釣れた魚たち。 残念ながら命のクロは釣れなかったが、チヌとイサキが釣れてくれた。 自宅まで活かして帰り、魚を新鮮にいただくために処理をする。 今回は少し処理の仕方を変えてみた。 釣具店で「津式」処理の方法のノウハウを購入したので、それを参考にして処理をした。 「津式」はそれ専用の道具がいくつか必要なので、の通りにはできないが、道具がなくてもできるところだけを真似してやってみた。 まず①魚の脳を締める。 これは魚が生きている状態で長いことストレスを与えると旨味成分の素となるアデノシン三リン酸が減少するため、この減少を防ぐために行うのだそうだ。 やり方は、魚の目の横から少し上側あたり(魚の脳があるところ)に包丁を入れて脳を破壊するのだ。 次に②魚のエラ膜を切り、その流れでエラの付け根あたりから背骨の下側に向け

  • 上阿値賀島の裏の瀬釣行。お~い、クロはどこじゃあ~??

    長崎県平戸市阿値賀島釣行続編。 一投目から・・・うしし・・・。 ショアジギング(陸からジギングすることをこのように言うらしい)で青物や根魚を狙っていた、にわ子は見事に撃沈・・・。浮上することはなかったんだな。 一方、ワシ、にわ男はどうだったのか。 仕掛けは 竿:磯竿1.25号道糸:2号ハリス:2号ウキ:ダイワ ベガスティック 0号錘:なし針:グレ針5号 てな感じの全誘導のふかせ釣り。 その一投目。 きちゃったよ~!! 一投目からきちゃったよ~!! しかもなかなかグイグイと良い引きをしている。 うしし・・・これは一発目から良型のクロを釣っちゃったな。 と 思ったのだが・・・ 魚が白っぽく光っている。 何だ?? チヌである。 マジかあ??こんな浅いタナでチヌがくるわけ~?? この時期のチヌって、深~いところにいるイメージだけど、めちゃくちゃ浅いタナでってきた。 クロを狙っているワシにとって、

  • 阿値賀島の磯で復活なるか。ここのところ不調の博多にわ子。

    長崎県平戸市、阿値賀島の磯に博多にわ子が挑む。 ジギングは難しいよ。 ここのところ、絶不調の博多にわ子。 なかなか魚と巡り合えないフラストレーションが、かなり溜まっている。 ヤバいのだ・・・。怖いのだ・・・。 ジギングはなかなか難しいよ。 まあしかし、一発あたれば、でかいやつが期待できるのでやめられないんだろうなあ。 釣具店に行けば、ジギングやルアーフィッシングは人気なので、星の数ほどのルアーが売っている。 いったいどこがどう違いがあるのか、ワシなんか見ても全くわからん。 魚はこいつをどうして餌と思っていついてくるのか・・・。 不思議である。 そんなルアーを操り、にわ子は釣りをしているわけだ。 この日は長崎県は阿値賀島の磯。 さてさて、今日こそはスランプを脱出できるのか。 ジグを投げまくるにわ子。 海の状況としては、にわ子の方から海側を見て、風が左から右にまあまあの強さで吹いている。 潮

  • さすらいの上物師W氏 IN 加唐島。

    佐賀県唐津市加唐島の磯。 強風注意報が出てるけど大丈夫? 釣友であり、さすらいの上物師でもあるW氏は佐賀県唐津市の加唐島の磯に向かった。 天気予報はかなりの強風予報。 大丈夫かな・・・。 磯の様子を動画にして送ってもらった。 送ってもらった動画は、渡船から磯を撮ったものであったが、揺れる揺れる!! 磯には波しぶきが打ちつけ、渡船は左右に大きく揺れている。 怖ええよおーー!! ビビりのワシは、この動画を見ただけで、キ〇〇マが縮みあがってしまう(一部不適切な表現があったことをお詫びする)。 こんな状況で磯にあがったわけ? すげえよ・・・。 身軽で体力があるW氏だからあがれたのだと思うが、ワシだったら海に落ちてしまうぞ・・・。 加唐島の磯の状況。 どの磯にあがったのかは定かではないが、W氏の実釣状況やW氏の取材内容からわかるのは、加唐島の磯の釣果にはかなり日ムラがあるようだ。 日によっては40セ

    さすらいの上物師W氏 IN 加唐島。
  • メジナ祭りとテキーラ祭り。

    ふたつの祭りが開催された我が家。 メジナ祭り。 メジナ、九州ではクロ。 先だっての馬渡島釣行で良型のクロをゲットした我が家は、クロを堪能すべく、メジナ祭りが開催された。 ただし、我が家限定であるから、社会的影響は皆無である。 まずは山盛りのクロの刺身。 おおお!! 北島のサブちゃんの歌が聞こえてくるようだぞ!! ま~つりだ、祭りだ、祭りだ!!豊年祭り~♬ いつもながら、このねっとりとした身質と甘み、新鮮な身の弾力。 クロの刺身がワシはめちゃくちゃ好きである。 次は火を通したバージョン。 クロ鍋だ。 クロからでる出汁がたまらんなあ!! 身もふっくらとして、これまた美味し!! 皮と身の間の脂が美味いのさ!! 絶品だぞ。 馬渡の海の恵みに感謝。 これはワシではないぞ。 にわ子限定、個人の祭りである。 普通の方は真似してはならない。 とても危険な祭りである。 この個人祭りは、福岡市博多区半道橋にあ

  • 佐賀県唐津市で出会った美味しい居酒屋。

    JR唐津駅より徒歩約5分。 刺身を炙りでいただく。 日は魚釣りの話題ではないが、最近出会った美味しいお店の話。 場所は佐賀県唐津市。 JR唐津駅から歩いてすぐの居酒屋『大志』。 唐津と言えば玄界灘があることから、お目当ては美味い魚。 店内に入ると店員さんがワシらを検温。 ピピッツ!! 「体温が計れませんねえ・・・。」 た・体温が計れんとは・・・これいかに・・・。ワシは人間ではないのか・・・。 再び検温。 ピピッツ!! 「35.3度です。ご協力有難うございます。」と店員さん。 35度ーーー!!低すぎんか??ワシは爬虫類か?? ちなにみにわ子は36.5度。 普通やんか・・・。 と、コロナ対策のひと幕。 店内に入り、飲み物を注文すると付け出しが運ばれてきた。 ほお~。ちゃんとしてんるじゃん。湯葉まであるぞ。 これだけでも、まあまあなつまみになる。 ほんでもって、お目当ての新鮮な刺身。 これは外

  • 釣友W氏による波止場釣果。

    長崎県は生月周辺の波止場 舘浦港 生月大橋を渡り、すぐに見えてくるのが舘浦港。 平戸島と生月島の水道は潮の流れが速く、多彩な魚種が生息するポイントだ。 水温が徐々に下がってくるこの時期、釣れる数は減るものの、釣れれば良型が出てくる。 時合は短いので、この時合を逃してはならない。 いつもなら爆釣するW氏も、この日は我慢の釣りになったようだ。 なかなか魚からの反応がない中、W氏が釣り上げたクロがこちら。 30センチオーバーの立派なクロ。 丸々としていて、とてもコンディションの良いクロだ。 潮流が速いだけあり、脂肪と筋肉を蓄えている。 これは刺身でったら美味いぞ!! ただし、この後が続かず、足裏サイズのクロが2尾釣れただけだったとのこと。 W氏をもってしても、難しい状況であったようだ。 春日の波止場 W氏の双肩にはお弁当屋さんのおかずとちゃんたちの餌がかかっている。 なんとしても数を釣らなけ

  • 博多にわ子の釣果??クーラーの中に。

    佐賀県唐津市鎮西町馬渡島釣行を終えて。 帰宅後のクーラーには・・・。 帰宅後・・・。 さてさて、釣った魚の処理をしなければならない。 新鮮なうちにクロの刺身で一杯やりたいものだ。 これが楽しみでやめられんのよね。ダハハ!! クーラーをぱかっとあける。 どおおおお!!!!! な・な・何じゃこりゃあああ!! 何だかいつの間にかでっかい魚がおるじゃないかああ!! いつの間に、にわ子はこんなビッグフィッシュを釣ったんだ?? にわ子は「どんなもんじゃあーー!!」って顔をしている。 おっちゃんにもらったって・・・どこのおっちゃんよ・・・。 こんな立派なヒラマサをくれるおっちゃんって・・・どこの誰よ・・・。 おまえはわらしべ長者か・・。しかも元手ナシで。 どうやら、帰りの定期船で一緒になった釣り人と、釣り談議になり、釣果がいまひとつだったことを話したら、釣り人が釣ったヒラマサのうち、一をくれたと言うの

  • 馬渡島の大波止から西波止へ大移動。

    小サバの猛攻にあい、ギブアップ。大移動を決断。 荷物をもって20分。 ふう~・・・しんどいぜ。 大荷物をもっての20分の移動は、体力減退が著しいワシら夫婦にはしんどい。 しかし釣れない場所で粘るよりは、やはり釣れそうな場所へと移動したい。 ま、移動したところで、釣れる保証は何もないのだが。 大波止から西波止への大移動。 西波止の利点は、風を背中から受けることができることと、外海に向けて釣りができることだ。 潮通しも良いので、様々な魚種が期待できる。 釣り始めの潮流は、あて気味に左方向への流れ。 少し釣りづらい流れではあるが、潮が流れているだけ良しとせねばならない。 ワシの仕掛け。 竿:磯竿1.25号道糸:ナイロン2号ハリス:フロロカーボン1.5号ウキ:棒ウキの0号ウキ止めナシ、ハリス中央に潮受け+ジンタン5号針:グレ針5号 にわ子の仕掛け 竿:ジギングロッド道糸:PE2号リーダー:フロロカ

  • ザ・サバ祭り!これは異常発生だぞ。

    佐賀県唐津市馬渡島釣行。 久しぶりの馬渡島。 秋の馬渡島(まだらじま)はヒラマサを狙う釣り人で大賑わいである。 定期船の乗場もほぼ釣り人で満員。 みんなテントを持参しているようなので、波止場に泊まりこんで魚釣りをやるんだろうな。 やる気満々である。 ワシらは根性ナシなので日帰りであるが、半数近くが泊りのようだ。 寒くないのかな・・・。 寝袋にくるまれば大丈夫だろうが、どうみても寝袋はない・・・。 これってもしかして、徹夜で釣り続けるつもりなんだろうか・・・。 釣り人はタフである。 あらためて紹介するが、『馬渡島』は玄界灘に浮かぶ島。 佐賀県唐津市呼子町の呼子港から佐賀県唐津市鎮西町の名護屋港を経由して馬渡島へと定期船が出ている。 名護屋港には駐車場もあるが、釣り人で満員の時には車をとめるスペースもないほどに賑わう。 名護屋港からはおよそ30分のプチ船旅である。 船賃は大人片道870円。 魚

  • ついに、ついにエギングで!!

    佐賀県唐津市の加部島にて。 恥ずかしながら・・・。 ワシ、釣り好きを公言しているのだが、実はエギングってやつがすご~く苦手。 というより、エギングでイカを釣ったことがなかった。 普段は、うきふかせ釣りで上物を狙っての釣りがメインで、その他の釣り方をほとんどやらない。 しかし、にわ子がジギングだのエギングだのやるもんだから、たま~にやる気を出して、真似事でやってみる。 これが・・・釣れない。 ウキ釣りだと、ウキに反応が出るのでお魚との会話が成り立つのだが、ジギングやエギングだとプラスチックや金属の疑似餌を投げて、それも何十回も投げてやる釣りは、釣れる気がしなくて、すぐに飽きてしまう。 あれは忍耐がいるぞ。 ただ、そうは言っても、あの餌木ってやつでアオリイカやコウイカを釣ってみたかった。 しかし反応がないとすぐに飽きて諦めてしまうもんだから、いつも釣れずにいたのだ。 この日も釣れる気がしないエ

  • 超常現象!ひと気のない夜の公園で・・・。

    愛する『肉最強伝説が』ウチの近くに! マジか!行くしかなかろうもん!! ネットを見ていると・・・ 『肉最強伝説』〇〇〇モール内にオープン! の文字が。 マジか!!ウチの近所ではないか。 『肉最強伝説』については以前記事に書いたものがある。こちらをどうぞ。➡『志賀島に出現した、肉最強伝説』 これはもう行くしかない。 あの美味い赤身のステーキをわねばならん。 店内はこじんまりして良い感じ。 〇〇〇モール内に入ると、以前確かラーメン店だったところに、肉最強伝説はあった。 こじんまりした店内はオープンスペースなので、コロナ対策にはいいな。 券売機で注文するシステムのようだ。 自宅から歩いて行ける距離にあるので、散歩がてら歩いてきたので、喉が渇いた。 まずは生の麦ジュース。 そして肉ーー!! うんうん、美味いぞ、美味い。 赤身なのでしつこくなくて、柔らかくて、肉汁も口に広がり、なんとも言えぬ幸福感

  • 西海釣行。入れ食いでも嬉しくないそのわけとは。

    長崎県西海市崎戸エリアの磯釣り。 にわ子は根がかりにイライラ。 把握できた海の状況。 ワシらがのった磯は風裏ではあるものの、回り込んでくる風が釣座から海に向かって見ると、右から左へふいている。 そして潮の流れは表層付近は風に押されて右から左へ、底の潮は左から右に向かって流れている様子。 そして一番やっかいだったのは、釣座から見てほぼ180度、どこも荒いシモリ根が点在していることであった。 だから、ジギングをしていたにわ子は大苦戦。 とにかく根がかりの連発。 ラインブレイクの連続。 完全にやる気を削がれていた。 いったい何度ラインを結びなおしたことだろう。 ウキふかせ釣りをしていたワシでさえ、根がかりをする状況だったので、ジギングは厳しい。 唯一、にわ子が釣った魚はこちら。 可愛らしいサイズのアラカブである。 そりゃ、やる気でないわな。 ワシはクロが入れい! かたや、ワシのほうはというと、

  • 広さ二畳ほどの磯で奮闘。

    長崎県西海市崎戸町の磯。 各地強風の中、風裏の釣り場を探す。 最近、週末ごとに強風・暴風なんだよな・・・。 なしてかいな~(何故かな~ってことね)。 天気は大丈夫なのに、風だけ強風って、釣り人にとっては酷な話さ。 まさに”蛇の生殺し”状態。 どこかに上がれる磯はないものか・・・。 Googleマップ先生とにらめっこしながら、北西の強風をかわせそうな場所を探す。 おっ! ここ、何となく良さそうだぞ。 見っけたところは、長崎県西海市の大島近辺。 この島の南側あたりなら、北西の強風もどうにかかわせそうだ。 そこで、このあたりをエリアにしている渡船屋『五幸丸』さんに電話。 船も出るとのことであったので、お世話になることにした。 え・・・ここ?? 午前6時半に出船とのことであったが、初めて利用する渡船屋だったので、どれくらいの時間がかかるか今一つわからず、港に到着したのが午前5時。 到着すると既に多

  • 長崎県西海エリアと生月エリアの釣果状況。

    釣友『さすらいの上物師W氏』から届いた状況。 西海エリアの磯。 相変わらずアグレッシブなW氏。 長崎県は西海市エリアの磯の釣果が届いた。 利用した渡船は『五幸丸』さん。 あがった磯は大島周辺の磯であったとのことだ。 おっ!なかなか凛々しいぞ、W氏。 朝、海を疾走する船の上は気持ちがいいんだよなあ。 冷たい風が顔にあたり、「よおし、釣ったるぜえ!!」って気分になるもんだ。 見える橋は、大島へ渡る橋かな? Googleマップより あがった磯は、丸印あたり。 このあたりの磯は、ワシは行ったことがないので、興味があるな。 どんな状況なのか、知りたいものだ。 ほほ~。 なかなか足場が良さそうな磯だな。 あまり険しい磯だと、ワシとにわ子の体力ではすぐに限界がきてしまうので、このような足場が良い磯は有難い。 水深がこの写真ではよくわからないが、手前のほうはそんなに深い感じではないな。 さて、 釣果状況で